亀田　和毅 クン
フェルナンド・モンティエル とスパーリングしたらしいでんなあ

どんなもんか見てみたいのは
ボクだけかな？

で、ゆうすけさんのブログ『昨夜の夢』
http://ameblo.jp/yusuke0627/

あきまへんわコレ！
めっちゃありえる話ですわ

でも大ちゃんは
興ちゃんよりも運が悪いから
ツニャカオあたりと王座決定戦になるかも

究極は
大毅ｖｓ和毅かな
こりゃないか？

今日ようやく
ボクシングマガジン ２月号を買いました

最近話題の土屋　修平
そない強いんかな？
見たことないからなんとも言えんけどな

特に目新しい記事はないな

長谷川ほづみんがユリオルキス・ガンボアとやりたがってるっていうのは
さすがホヅミンやね

腹の調子がたまらなくよくない
常に肛門を意識してなきゃいけない

ふー
今日はおとなしく家に帰り
もつ鍋

で、ＷＯＷＯＷ エキサイトマッチ を
久しぶりに生観戦

イケメンボクサー ロバート・ゲレロは
相変わらず強えええ　！

そしてアルツール・アブラハムｖｓカール・フロッチ

フロッチがデカかったこともあるんやろが
アブラハム何もせんうちに終わった

えーーー
なんとかせいよ王様のくせに

正直がっかりや

名城 信男
男ヤモメでウジがわく（笑）


http://ameblo.jp/nashiro-nobuo/


えぐーー！！

洗濯したんかな？

ＷＢＡ の昨年のアジア最優秀選手に
内山　高志 ！！

日本人が選ばれて
ファンとして嬉しいけど

なんでパッキャオ とかドネア ちゃうん？？
彼らはＷＢＡやないのか

ほな、クリス・ジョン は？？
あっ３階級制覇の亀田　興毅 はアカンのか？

長谷川穂積に初黒星をつけた男でもある
西岡利晃さんのマブダチ竹田津　孝 さん
密かにブログいっぱい更新してまんがな
http://www.suminavi.com/hs/blog/BlogFind.do?paging.pageNo=2&admin.adminId=361

元ＷＢＡスーパー・フライ級王者 名城　信男 選手が
１２日、パパになった

２月５日
期待してまっせ！！

親バカぶりはブログでどうぞ
http://ameblo.jp/nashiro-nobuo/

長谷川　穂積 の初防衛戦は
日本でジョニー・ゴンザレス と

間違いなく
またしてもボクシング史に残る試合になるだろう

元ＷＢＡ　フライ級　王者 坂田　健史 さんが
本日引退を表明された

亀田大ちゃんに勝てなかったのが
ファンとして心残りやけど
お疲れ様でした

できうれば
我が小松則幸とも
拳を交えてほしかったな

ほんま
長い間お疲れさんです

今朝は恐ろしいくらい寒かったですなあ
寒すぎて暖まりに布団にもぐりこみましたわ（笑）

さて、ようやく正式発表されました！！
２月１１日　神戸ワールド記念ホール
ＷＢＣ　ミニマム級　タイトルマッチ
王者 オーレドン・シッサマーチャイｖｓ．挑戦者　井岡　一翔

プロ７戦目で世界王座奪取を目指し
超新星☆井岡　一翔 の戦いっぷりに注目あれ

帰宅したら
体調を崩し留守番をしていた娘が
「お父ちゃんボクシングやってるで！」と迎えてくれた

どれどれと見に行ったら
ファン・マヌエル・マルケスｖｓマイケル・カチディス

見固まってしまうぐらい
壮絶な殴り合い

正確性で打ち勝ってたマルケスを
強烈なカウンターで倒したカチディス

明らかに効いてたのに
恐ろしい冷静さと人間離れした回復力で
巻き返してきたマルケス

最後は
マルケスの強打が面白いように当たり始め
レフリーが試合を止めた！！

すげー試合やった

神戸新聞 の記事で
丸元　大成 選手が引退を表明されたと見ました
やっぱ寂しいです


最後の最後に見せてくれたボクシングは
ボクが観戦した中では過去最高の動きでした
だから惜しいですが
長い間、お疲れ様でした


丸元さん談
最後に強い選手と試合ができたことは、キャリアの中でも誇れること。試合中、自分が弱くなっていることを感じた。自分自身を立て直してくれたスポーツなので、今後も携わりたい。

久々のＧ+ 生中継
しかしアルコールが適度に入ったせいか
湯場さんの試合で爆睡モード！

でも
ＯＰＢＦ＆日本　スーパー・ウエルター級タイトルマッチ がはじまれば目覚めた
小松則幸 のパネルと一緒に入ってきた
挑戦者丸元　大成 に
ベテランボクサーが醸し出す大人びた闘志を感じた。

一方、王者チャーリー　太田
こちらも一日６時間の練習を積んできたという
王者の自信、風格が漂っている

国歌吹奏のセレモニーもなく
長々とリングアナウンサーが肩書きを並び立てて
ボクサーを紹介すれば
ゴングが鳴った

丸元、足が冴えてる
パンチをかわしカウンター
立ち上がりゆえにか、いい反応ができてる

チャーリーは猛特訓の成果か
イメージしてたボクシングより数段進歩している
いつにない良い立ち上がりの丸元よりも
更によく体が動き
実に柔らかい攻撃を仕掛けてくる

その後も丸元の動きは衰えず
しのいでしのいで
チャーリーを消耗させて後半勝負か？

４Ｒ終了時の公開採点は３者とも４０－３６で
チャーリー を指示！

当然といえば当然の採点だが
今日の丸元は何かしてくれそうな予感

と思いきや４Ｒに丸元出血
更に５Ｒにも傷口が追加され
両方ともヒッティングによるカットということで
雲行きが怪しくなった。

そして迎えた６Ｒ
ロープを背負い
ガードして耐える丸元の
ガードが割られ２、３発さらにパンチを追加された瞬間
レフリーは試合を止めた！

早いやないか！！と思ったけど
ガードを割られロープ沿いにふらついた後のことだったので
仕方がない

実に６Ｒ１”０６　ＴＫＯで
チャーリー　太田 Ｗ王座防衛に成功！！

丸元さん、いつになく
体が動いてただけに悔しいですわ

チャーリー太田
次期防衛戦は、前座で細川を下した
湯場忠志との再戦が確定した。


続いてメインの
日本ライト級タイトルマッチ
挑戦者 中森　宏の入場シーン
自信が漲りすぎてふてぶてしく感じた

一方、王者荒川　仁人
こちらは落ち着いたいい顔してる
この瞬間、ボクは荒川が勝つだろうと思った。

１Ｒの開始のゴングで
リング中央部で向き合う２人のボクサー
クラスが違うんじゃないかと思えるくらい
いかつい背中をした中森
左ボディを見せる王者

終了のゴングで
微笑みハグする王者

なんだこいつ・・・
と瞬間思いつも
イイ人なんだろうと流す

２Ｒ、中森の右カウンター炸裂
荒川ダウン！！
しかしすぐに立ち上がり
やっぱりスマイル

中森を試合を決めにラッシュ！
しかし思わぬチャンスに慌ててる
荒川、ダメージが残っているも
冷静に対処
ゴングに逃げ込み

ゴングと同時にやっぱり微笑むも
コーナーを間違い
場内より失笑

そして３Ｒ開始のゴング
中森、前のラウンドのダメージを残しているであろう
荒川をどう料理してやろうと考えらながら
歩み寄った瞬間

荒川の反撃
左ボディストレートが冴える

中森、明らかのボディを嫌がり
攻撃が単調に
試合は荒川ペースで進行

６Ｒ終了時、中森がゴング後の加撃で減点１
こんなこともあり
中森の集中力はどんどん切れていった

７Ｒ、中森
必死に足を動かしごまかそうとするも
明らかに効いている

試合は、王者荒川がいつ倒すか！？
という興味に傾いてきた

８Ｒ開始のゴング
中森、起死回生の右アッパーを炸裂するも
ダメージからか威力に欠き
荒川の左が当たりロープ際まで弾き飛ばされ
回り込もうとした瞬間
レフリーが試合を止めた！！

え？っていうタイミングやったけど
インターバル中にコミッションドクターが２度ほど
中森の元に行ってたらしいし
大事になる前の試合を止めたんだろう

まあストップ直後に猛抗議するわけやなく
心が折れかかっていたのも事実やけどな

勝利者インタビューで
試合内容について不満を口にし
挑戦者を気遣った王者荒川
『はじめの一歩』を地で行く
真面目なボクサーだった

２月５日
“侍”名城　信男 が
王者 トマス・ロハスに挑む
ＷＢＣスーパー・フライ級タイトルマッチ の前座が
大幅に変更になった。

ＯＰＢＦ　バンタム級　タイトルマッチ
王者　マルコム・ツニャカオ に挑む予定だった

名城の同僚、元日本王者の安田　幹男 は左拳を痛め
元日本スーパー・フライ級王者　中広　大悟 に変更！！

こちらはカード変更でも楽しみだが

残念なのは
六島ジムのホープ！向井　寛史 と対戦予定だった
元ＷＢＣライト・フライ級王者　ロデル・マヨール から
ソニー・ボーイハロ の変更とのこと

ボクシングマガジン１月号の140Ｐに掲載されている
ＷＢＣのランキング表を確認したところ
フライ級20位 にランキングされてるボクサーですわ

でも、マヨールと比べると・・・
やっぱ残念です

向井選手、モチベーション下げずにがんばれ

Ｙａｈｏｏ！ で『ボクシングニュース』を眺めてたら
亀田家ネタが並ぶ中

『元ボクサーのマッサージ師、客にわいせつ容疑』
という見出しがあった

なんじゃこれ？とクリックしてみると

この元ボクサーは、職務中に二十歳の女子大生の胸を触った疑いで逮捕された
と実名入りで報道され
本人も「若い女の子をマッサージしていてムラムラした」 などと容疑を認める供述をしていると続き

最後に、『元東洋太平洋フェザー級１位。１９９５年に同級タイトルマッチに挑んだが、判定負けし、同年引退した。』 と
報じられていた。

実名から１５年前にＯＰＢＦフェザー級王座に挑んだボクサーに記憶はなく
誰やコイツ？と検索してみると

リングネームでは、名前をカタカナにしていたということで思い出した！
されど、そんなボクサーおったなあって程度やけど

どっちかというと
内藤大助ｖｓ亀田興毅 戦で
亀田がバンテージ に凶器を仕込んだ！
と糾弾していたのが
この乳揉みマッサージ師だったことに驚いた！！

よりによって亀田の記事が並ぶ中
自身の不祥事が載るなんて
なんかの因縁かな？

まあ元ボクサーじゃなきゃ
記事にならんような事件なんやけどね

前戦後の宣言どおり
減量苦により
亀田　大毅 が
ＷＢＡ　フライ級　王座を返上！！


暫定王者 ルイス・コンセプションとの試合が観たかったな

「減量苦から返上します」なんて
高々２度しか防衛してへんボクサーが言い出して
それが認められるなんて
昔やったら、到底考えられんけど
自分のジムやし、お金持ちやから
自由にできてよかったね

それにチャンスも
そのへんにいっぱい転がってるもんな
ほんまボクシング界
えらいかわりようや

『スーパーチャンピオン』 なんて制度作ったから
安易に“並” のチャンピオンが生まれすぎやしな

まさに時代は『世界チャンピオン』のバーゲンセール！

同じ体重内で、拳二つを使い
世界一の男を決める戦いが
いつの間にか、ビジネスナイズされ
より『世界一』の肩書きを手に入れ易い環境が整備された

どっかの誰かの
お金儲けで試合は組まれる

ボクたちボクシングファンは
常に、一番の男を決める戦い
“本物” が観たい！！

世界13位のスペインだかルーマニアだか
国籍さえもはっきりしないボクサーと
試合をする世界王者よりも

11度目の防衛戦の相手に
わざわざやる必要もないのに
３階級制覇の現役他団体世界王者を指名する世界王者に
情熱を注ぐ

当たり前のことだ

大毅クン
熱い試合をみせてくれ