ジュリアちゃん再掲

2005年10月2日
ジュリアちゃん再掲
えらい後ろに下がったから
ジュリアちゃんをもう一度前へ!

10月突入

2005年10月1日
10月になったね
早いなあ
予定もなくだらだらとまったり休日を貪った
本日の楽しみは

日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
王者 本望信人(角海老宝石)
vs
5位 大之伸くま(FUKUOKA)


洲鎌さんに勝った者同士の一騎打ち
見ごたえある試合を期待
しかし本望選手のカットしやすい目が心配だなって思ってたら
案の定、右目の上をカットして
結果は5R負傷判定で本望選手が8度目の防衛に成功
あーあって感じです

もちろん本望選手には罪がないことはわかってるんやけど
なんかね、10回戦の試合がKOでもないのに半分で終わるっていうのがね
なんか夏休みの終わりに秋風を感じたような虚しさ
くま選手はもっと虚しいやろな

気分を切り替えて
ドイツで行われたWBOヘビー級タイトルマッチでは
王者 レイモン・ブリュースター選手が
指名挑戦者で地元のルアン・クラシニキ選手を
9R2”48でKOして3度目の防衛に成功したようだ

ブリュースター強いね!
なんかおいしいヘビー級王者みたいに見られてたけど
確実に勝つやん
ウラジミール選手との対戦が楽しみだ
だけどブリュースター選手は欧州のボクサーとの対戦が多いね
というか欧州のボクシングレベルが上がってきたのかな

明日はロイ・ジョーンズがリングに帰ってくる
いまさら何のために帰ってくるのか
意味がわからないが
たぶんパウンドフォーパウンド最強と呼ばれた男が
2連敗のままでは終われないって事か
僕もできうれば神のような復活を期待してしまうが
現実は厳しいからな
さあどうなることやら
結果を知るのが怖いなあ

決意の夜だ

2005年9月30日
午後8時、最後の申告書を地下鉄に乗り
梅田の大阪中央郵便局に出しに行き
今月の戦いから開放される
なかなかの緊張感を味あわせてもらったわ(笑)

浴びるほど酒が飲みたくなる衝動を抑え帰宅
嫁が中華丼で迎えてくれた

今夜の酒はやはり芋焼酎
黒伊佐錦
前飲んでた黒霧島の方が好みだがこの焼酎もなかなかいける
達成感と疲労感
そして迫り来る10月の仕事への恐怖でアルコールがよく回る

ちょっと前まで晩酌などほとんどしなかったのに
今は酒が心を和ませてくれる
人はこうして年老いていくのだなって
妙に実感してきた40の初秋である(笑)

嫁さんに結婚する時に
僕の理想の嫁さん像を長渕剛の詩に一節を借りて説明した

俺がほしいものは思いやりや優しさではなく
ましてや食べきれないほどの豪華な言葉ではない
生きて のたれ死にするまであんたと付き合い
俺と同じように苦しむあんたの心なのだ
(Hello悲しみよ より)

僕は甘いか?

甘さからの脱却

これからは仕事では感情を殺す
怒りや不満、思いやりや優しさ
みんな殺してやる
決意の夜だ

10.12 K1 MAX

2005年9月29日
明日が今月の申告期限です
が、今日の夜になって最終資料が来た
やるしかないんで
なんとか帰りたそうなパートナーの協力を得てやってきた
ふーーーーーーー
で、阪神優勝!!
大阪の街には六甲おろし
2年ぶりの優勝って阪神がそんなに優勝したらアカンやろ(笑)
何十年も優勝しないから阪神タイガースやのにな
盛り上がりにか欠けるんちゃうん?
でも明日からは阪神ファンでもないおばちゃんたちがこぞって街に繰り出すぞ
ほれ!バーゲンだ
野郎ども注意だ!

ワタナベジムの内山高志選手のプロ2戦目の結果が気になったんで
早速知人にメールするも誰も結果を知らず
家にたどり着き、ワーボクのサイトを開けたら
77秒KO勝ちと出てた!!
プロ転向2試合連続の秒殺劇
和製バレロ!!
いっそバレロとやってくれ!って感じです

そうそう先日、内山選手と同じくアマからプロに転向した
八重樫東選手の映像を見ましたが
ミニマム級だとは思えないほど力強く印象的でした
丁度、八重樫選手の師匠大橋会長がプロに転向した時を思い出しましたわ
近年、アマから有望な選手がプロにどんどん転向してきますね
楽しみで仕方ないです

それと今日K1から10月12日の興行の対戦カードが発表され
我が師匠大東旭さんがアルバート・クラウス選手と対戦することが正式に発表された。

対戦を望んだとはいえ、いきなりめちゃめちゃ強豪でんがな
怖いなあ
でも我が師匠は決して逃げる人ではないので
圧倒的不利予想を快感にかえ
きっと打破してくれると信じている

同じくボクシング界からK1に転向した鈴木悟さんは
マイク・ザンビディス選手との対戦が発表された

異種格闘技でいきなり強豪と戦うことは
試練の道だけどもボクサーの誇りで頑張ってほしいです

それにしても赤星のHGルックは妙に似合ってたな(笑)
ジュリアちゃん(ベビーカー篇)
先日同郷のまゆちゃんからメールをもらい
犬のベビーカーがあると教えてもらった

ぎゃはーーーーーと仰天して
マジ???って感じやったけど
本日まゆちゃんとこのジュリアちゃんがベビーカーに乗った写真を送ってもらったので
みんなにも見てもらおうとUPしたよ

パーラvs坂田2観戦す

2005年9月27日
昨日、通勤時のスポーツ新聞でボクシングの扱いが小さく嫌な予感をしながら仕事に突入
案の定、地獄を見させてもらったわ
で、今日は八尾、東大阪方面を4件回り掟破りの直行直帰
重たい荷物を持ってこれも結構疲れるけどね
順調に仕事は進み午後7時に八尾で本日の業務終了
いつもより早く帰宅できた
ならばパーラvs坂田2を観戦す

僕の採点では

パーラ    R    坂田
10    1    9
10    2    9
10    3    9
9    4    10
9    5    10
10    6    9
9    7    10
9    8    10
10    9    9
9    10    10
8    11    10
9    12    10
112    計    115

11Rにパーラ減点1

結果を知って見てるけど結構楽しめた
足を使いまくるパーラ、追う坂田
4R、6R、9Rの3ラウンドは難しいラウンドだったけど
終盤は坂田選手よく追い上げてたと思う。
11Rの王者の減点1は致命的だと思ったけどな
両者決め手に欠けたけどこれで坂田選手が勝てないのであれば
アウトボクサーに勝つためには致命的破壊力のあるパンチを打てるボクサーしか世界を獲れないことになる。
ほんま悔しいな
洲鎌さんが言ってた「獲れそうで獲れないのが世界」
身に染みたな
けど、坂田選手にはこんなんで諦めずに何度でも頑張ってほしい
夢は諦めないヤツだけが見てられるもんやから

週初めの通勤タイム

2005年9月26日
いやー気分爽快
気持ちイイ朝やな〜と目覚め
駅で新聞の自動販売機を覗きこみ
一面見出しに踊るホヅミンの勇姿を想像する
ん????

今岡 阪神M3

野口 日本新

なんだ???決まってしまったような野球とマラソンかいなあ

それならば裏1面とテレビ放映した読売系列の報知新聞と格闘技に力を入れてるデイリースポーツを買ってみる

ウラ1面

朝青龍6連覇

ディープインパクト完璧

今度は相撲に競馬かい!!!!!!!!

ホヅミンはどこじゃ???

ああああああああああああ
中ほどカラーなし(泣)
扱い小さすぎだ
カラーで微笑む朝青龍のVサインが恨めしい

その上ベルリンマラソンで優勝した野口みずき選手の賞金7700万円が恨めしい
ホヅミンはいったいいくらファイトマネーをもらったんだろうか?

我が愛するボクシング

このスポーツは命までもリングに預けるのに
地味で儲からないスポーツなんだろうか?
妙に考えさせられる

考えさせられながら眺めた報知新聞11面
ホヅミン一家3人での記念写真が微笑ましい
来月には一人家族が増えるそうだ
4人になってもこの家庭にこの笑顔が続きますように
そう願った本日の通勤タイム
新井田vsゲホン戦が終わり

帝拳が誇るアマ出身の二人のホープ
粟生隆寛、佐藤幸治の映像が地上波全国ネットで流れた。
ダブル世界戦の合間に
共に1Rで対戦相手をの韓国人を仕留め
全国にその存在を示せていい企画だと思う

でも、なんか弱いもんイジメ的イメージを持ってしまったのは僕だけかな??

そして連続初回KO男、バレロ登場!

対戦相手公募に唯一名乗りをあげた勇気ある阪東ヒーローをまったく寄せ付けず
ゴングが鳴れば対戦相手を徹底的に破壊しまくってやるというスタイルで猛攻につぐ猛爆
こんなスタイルではカウンターを狙い打ちされたらヤバイのになあと思いながら見ていたが
対戦相手が萎縮してしまったらカウンターを少々浴びせてもダメージを受けないのか一気に試合は終わってしまった。
1Rの3分は長い改めてそう思ったね

そして我らがホヅミン登場
思いたくなかったけど
やっぱり顔がむくんでるような気がする
3週間で10キロ落としたという急激な減量の影響か?
ちょっと心配

ジミー・レノンJr.が高らかにホヅミンの名をコール
かっちょええ!!
滅多にないアトラクションに酔う

マルチネスの風貌は相変わらずいかつい
こんなヤツに夜のミナミで会ったら迷わずに謝ってしまいそうだ(笑)

でも全ての不安材料はゴングがなると同時に晴れた
数々の日本人ボクサーが味わった初防衛戦のプレッシャーはこの男には皆無なのか
いつものようにノビノビとホヅミンらしいボクシングを展開
いかついマルちゃんを寄せ付けない
初めてサンボホールでホヅミンの試合を観戦した熟山戦を思い出した

パンチは切れまくり
2Rに早くも2度のダウンを奪い(これはレフリーはダウンと認めてくれなかったけど)いつでも倒せると思わせる展開で
3R今度は誰にも文句を言わせぬ完璧なダウンを奪い
その後狙い過ぎたのか手数が減る場面も合ったが
7R快心の左ストレート炸裂!!!!!


どうだ!!!!!!!!


ボクシングマガジン10月号13ページのレーザーチャートで
ホヅミンのパンチ力だけえらい減らした宮崎さんに見せつけるようなダウンだ!!

それでも、さすがはボクシング王国メキシコからの刺客マルチネス
プライドで立ちあがり最後の反撃ででるが
7R終了のゴングを聞くことはできなかった

ほんま最高!
ホヅミンは強い!!!!!!
思えば9月ももう25日
これぞ3月早いサンタさんからのプレゼント

めっちゃ気分の良い夜になった


次は来年、神戸のワールド記念ホールらしいし
モラレス弟でもウィラポンでもかかってこいや!って気分

ほんま最高やね
久々にゴールデンタイムで放映されたボクシングを見終わり
歓喜の中で日記を書こうとするが開かない(泣)
仕方がないので掲示板の方にサラっと書いたが
日記が復活したんで
ダブるとこもあるやろけどもう一度書く

アルコールにやられた体調不良もすっかり回復し
迎えた午後6時55分
テレビ中継がスタート
いきなり、イケメンもこみちクン登場でメインの「長谷川」の話題ばかり
僕は長谷川ファンなので気分がいいけど
横浜から全国ネットで放送し
新井田選手の熱烈なファンなら「新井田のこともちょっとは言え!」って気分になりそうなスタート

まず
WBAミニマム級タイトルマッチ

○王者 新井田豊(横浜光)
負傷判定10R(2−1)
●2位 エリベルト・ゲボン(フィリピン)

新井田防衛3(96-95×2、93-97)


僕の採点は(王者が前)

1R 10-9
2R 9-10
3R 10-10
4R 9-10 
5R 10-9
6R 9-10
7R 10-9
8R 10-9
9R 10-9
10R 10-10
計 97-95 新井田選手の勝ち

序盤静かな立ち上がりでジャッジ泣かせの展開で試合は進行する
ゲホンはカウンター一発狙いなのか
それとも緊張からかなんだか腰が引けてそうな感じもしたが
恐ろしく手数が少ない
新井田はかかり気味のサラブレッドを抑える騎手のように
いきたがる自分の肉体を強靭な精神で抑えつけているような感じだ
それでも2R終盤抑え切れずに新井田コンビネーションで仕掛けるも
パンチが大きい、ほとんどがブロックに合う
ゲホンは正確なジャブを放ってくるがカウンターへの恐怖なのかやはり数は少ない
さあジャッジはどうつける?

中盤以降、さすが王者
僕の採点では7Rでイーブンに持ち込んだ新井田が
勝ち方を知っているボクシングでペースを握り
10Rの突然のそして不可解な終了を迎えた

なにが不可解かといえば
まずゲホンの傷はそんなに酷いようには思えなかった点
これはファンの勝手な思いかもしれないけど
え!こんな傷で試合が終わるの?って思った

第2にドクターが傷を見た後、レフリーに首を振ったように見えなかったのになんでレフリーが試合を止めたんだって点
外国人レフリーが日本人ドクターが続行不能と判断したとどうしてわかったんだ??
まあドクターになるような人だから英語ぐらい話せて当たり前かも知れんけど即決で試合が止まってしまうと「あれ?」って気分になった

まあ最後まで見たかったのが本音だ
採点は微妙だと思ったけど負けてはいないと思った
案の定採点は割れて2−1で王者の防衛を告げられた時は正直ほっとしたな

公式採点表
新井田     ゲホン
パ タ 韓 R 韓 タ パ
9 10 9 1 10 10 10
9 10 9 2 10 9 10
9 9 10 3 9 10 10
10 10 10 4 9 9 9
9 10 9 5 10 9 10
9 9 10 6 9 10 10
10 9 10 7 9 10 9
10 10 10 8 9 9 9
9 10 9 9 10 9 10
9 9 10 10 10 10 10
93 96 96 計 95 95 97
朝9時起床
起床と同時に仕事に行く気力を断ち切られた
腹痛い!!!!!!!!!
トイレに駆け込む
気分も悪い
二日酔い?!最悪
トイレが僕の恋人のような生活
ああああ、しんど
昨夜そんなに飲んだかな?
今日は横アリ決戦の日なのに

なにげに帝拳さんのサイトへ

▼WBO世界S・ライト級タイトルマッチ
 王者:ミゲール・コット(PR) 対 挑戦者:リカルド・トーレス(COL)

結果:コット 7回1分52秒KO勝ち


↑帝拳さんのサイトより引用させてもらいました

結果だけ見たら順当
しかし内容はコット1Rからダウンを奪うも
2Rにはトーレスの逆襲にあいダウンを喫し
4Rにまたコットがダウンを奪うも
5Rにトーレスに逆襲されるというシーソーゲーム
結局コットが6Rにダウンを追加し7Rに仕留めたようだが
危なげなく勝ち進んできたコットがここへきて大激戦を演じ
辛うじて勝利をモノにしたという感じやね
やっぱり減量苦?
早く映像が見たいな
しかし明日のWOWOWは通常放送なんだな
一体いつ放送してくれることやら


嘆いてるうちにもう一つ帝拳さんのサイトに試合結果がUPされた

▼IBF・WBO世界ヘビー級挑戦者決定戦
 ウラディミール・クリチコ(ウクライナ) 対  サミュエル・ピーター(ナイジェリア)

結果:クリチコ 3−0判定勝ち(114-111 × 3)


ピーターが5Rに2度と10Rに1度と計3度のダウンを奪うも
クリチコ弟のアウト・ボクシングの前に判定負け

採点結果から推測するにダウンを奪ったラウンド以外はピーターは1ツしかラウンドを取ってないね
その他のラウンドは全部クリチコ弟のラウンドだ
どんな試合やねん!
クリチコ弟は打たれ脆いイメージがあったのに
よう3度もダウンして踏みとどまったね
クリチコ弟の意地が凄いのか、ピーターの詰めが甘かったのか
映像見てみないとなんともいえないね

WOWOW様できるだけ早く放送してけれ!!!
朝から四天王寺さんへお参り
意外に空いてたけど回向所は人がいっぱいだったので
今回は仕事が山のように待ってるからやめといた
ご先祖様すいません
そのお陰で午前10時半には事務所にたどり着き
せっせこ山を崩しにかかる
パートナーさんも手伝いに来てくれて
予想以上のペースで山が崩れていった
まあ仕事のことなどここで書き連ねても仕方がないね

昼飯食いながら読んだスポーツ紙に
リーバンダー・ジョンソンの死が報道されていた
まさか、この前試合してたやん!
KO負けだったけど自分の足でリングを降りていったと思ったが・・・
人は儚い
苦労人がやっとタイトルを手に入れて
タイトルと一緒に命までも無くしてしまうとは
リチャード・スティールレフリーの名言
「遅すぎるストップはあっても早すぎるストップはない」を思い出した。
命があってこそのボクシングだ!
命があったらたとえ今日負けようがタイトル奪還のチャンスはうかがえる。
熱くなってるボクサーには判断力など求められないだろうから
だから回りが適切に判断すべきだ
レフリー、セコンドの方々にはお客様の納得や勝つこと以上に大切なモノを預かってることをお忘れなくお願いしたい

勇敢なるリーバンダー・ジョンソンに合掌

秋風が吹くリング2

2005年9月23日
−パシフィコ横浜−

▼日本ウェルター級タイトルマッチ
王者:湯場 忠志(都城レオS) 対 2位:大曲 輝斉(ヨネクラ)

結果:大曲 初回40秒KO勝ち


(↑帝拳さんのサイトより引用させてもらいました)

BSフジの放送で大曲選手を見たイメージがあまりよくなかったので
湯場選手の敵ではないなんて思ってましたが
B級、A級トーナメントを制し、現OPBF王者日高選手にもKO勝ちしてるんやからやっぱりすごいボクサーでしたわ

その後いただいたメールには
生観戦された方の感想で
赤城×古城1を彷彿させる奇襲攻撃だった
とのこと
ヨネクラは奇襲がうまいね!
奇襲でも何でも勝ちゃーいいんやからね

それにしても重い気分のまま明後日はダブル世界戦だ

我らがホヅミンには特に期待!!

家に帰りしばらくして
K1やってたんで何気に見てしまう
大東師匠が映らないかと思ってね

丁度、
武蔵×フランソワ・ボタ

正直、えらいもん見てもうた
ボタ、ほんまに勝つ気あるの??
ボクシングできてないやん
あんなんじゃーオケロ・ピーターなら1Rで倒しちゃうよって感じ

その後も怖いもの見たさに
チェ・ホンマン×ボブ・サップを見てもうた

見てもうてめちゃめちゃ罪悪感
はああああああああああああああ
ホンマンが体格差を生かして圧倒するだろうと思ってたけど
なんじゃこれー
プロが1Rで早々とスタミナ切れするか?
それも両方やで
で、何で会場盛り上がってるねん??おかしいな
サップも序盤のローキック良かったのに続かなかったね
熱くなるとすぐ上にデカイパンチを見舞いたがる
悪い癖だ
また採点結果が29-28,30-28,29-29
1ラウンド何にもしなかったホンマンがフルマークというのはおかしいやん
1,2Rはサップで3Rがダウンを奪ったホンマンちゃうの?
それならドローだ
2Rの最終のホンマンのラッシュを採点すれば29-27ならわかるけどな
なんか衝撃受けっぱなしのK1だった。

大東さん、いよいよ来月だね
期待と不安
NEW大東旭がそこにいる

秋風が吹くリング

2005年9月23日
昨夜はさんざん飲んだくれて
帰宅後すぐに夢の国へ

けだるく起き出して
ケータイを見たら緑色に点滅
メール来てますよのサイン

誰かな?と思ってメールを開けたら
昨夜の23:40 Iさんからで

「木村初黒星との事!ひとりはフルマークをつける完敗だったとか」

けだるさを残しながらも
その文章に顔を張り倒された気分で目覚めた

急いでネットを繋ぎ、帝拳さんのサイトへ

−後楽園ホール−
▼日本S・バンタム級タイトルマッチ
 王者:木村 章司(花形) 対 1位:福原 力也(ワタナベ)

結果:福原 3−0判定勝ち(97-96、98-93、100-92)


↑(帝拳さんのサイトより引用させてもらいました)

1ポイント差、5ポンイト差、8ポイント差か・・・・・・

採点結果だけ見たら木村選手の勝ちパターンという気がするが
この採点が逆となると
ディフェンスマスター木村選手が10Rを通じて対戦相手にポイントを取られ続けるとは意外な結果

その後テレビ東京放映の試合を見終わったIさんから再びメールを頂きました。

内容は福原選手の完勝でよく木村選手を研究していた とのこと

うーーーんボクシングはわからないですね

一方、昨日行われたもう一つの日本タイトルマッチは

−秋田市立体育館−
▼日本フェザー級タイトルマッチ
 王者:榎 洋之(角海老宝石) 対 8位:梅津 宏治(ワタナベ)
結果:榎 3−0判定勝ち(97-95、97-95、98-94)


↑(帝拳さんのサイトより引用させてもらいました)

榎選手が無難に判定勝ちをおさめたようですね
故郷での防衛戦、ケガからの復帰戦ということで
こちらの試合の方がちょっと心配してたんですが
とりあえず問題なかったようでまずは一安心ですね

ワタナベジム、10何年前の奇跡
同日、別会場王座獲得の再現はならず

すげえ脱力感
気温は相変わらず高いし
酒の残った体がだるいし
再び寝転び
木村ショックを皆に回覧(笑)
メール攻撃!!

そのうちうつらうつら
夕刻、気温が下がった頃に
お彼岸さんなんでお墓参りに行く
堺までデミオを走らす
長渕剛「close your eyes」
は最高の目覚ましソング

墓前にて両手を合わせ
心を清らかに
明日への活力をいただく・・・・

さあ帰ろうとした時に
再びIさんからメールが届く

「湯場が衝撃の1RKO負けで陥落だとか!立て続けに三度ダウンを喫し開始40秒で終わったとの事」

うひゃー
なんじゃこれー
湯場ーば、までも落城

木村敗戦ショックのメール交換の中で
barbさんから
「〜湯場−大曲もなにか起こりそうな予感がします。〜」
とメールいただいてましたが
barbさんの予感的中ですげえ事が起こってしまった!
あーああ 湯場選手
ほんま言葉が出てこない

10月2日に放送されるというテレビ神奈川の放送を待ちましょう

今宵も幸せの一夜だ

2005年9月22日
今日も慌しく一日が過ぎた
ふー(レーザーラモンHGではない、笑)

もう誕生日から1週間たったな
早いこうやって何の成長もなく1年は過ぎていくんだろ

去年はたしか今ごろ
静岡→横浜ボクシング観戦ツアーしたな
懐かしい

静岡は工輔クンで横浜が小松ちゃんだったな
あの後工輔クンは日本タイトル挑戦に失敗し
今はリングから遠ざかってる

小松ちゃんは世界タイトルに挑戦し
再起2戦目を11月22日に控えてる

いろんな生き方があって
誰の生き方が間違っているなんて誰にもいえないけど
みんな幸せになれたらいいね
このごろつくづく思う

ということで(どういうことでや?)
今日は
かつてうちのママに一心同体とまで言われた
たかちゃんと飲んできた

久々の立ち食い焼肉
生肉を貪り
ハラ、ミノ、タンとたらふく
その後はお決まりの「龍」のラーメン

今宵も幸せの一夜だ


オレは40年と1週間生き抜いたぞ

丸坊主のホヅミン

2005年9月21日
さすがに23時まで仕事するとこたえるなあ
ふーーーー(レーザーラモンHGではない)

家に帰りテレビをつければそこに
丸坊主にしたホヅミンが!!!!!!
気合い入ってるねえ

「当日は結婚記念日なんで何が何でも負けれない」とコメント


やってくれ!思う存分やってくれ

しかしマルチネス選手のコメントもかっこいいね

「30日にメキシコ・シティで試合を予定していて練習はしていたので問題ない。魂をリングに置く」

魂をリングに置く!!!!!!!!!
めちゃめちゃかっこいいこといいまんなあ

しかし、しかし勝つのはハヅミンだ

明日も仕事だ
はよ、ねよっと

フライ級

2005年9月20日
明日急遽今月最後の決算打ち合わせが入った
とにかく仕事と向き合う。

株の方はお休み気味
嫁さんが日本精蝋を転がして小遣いを稼いでいる
三井製糖、爆ってくれないかな

IPOはまったく当たらない
気がつけば8連敗
ポイントが8個も溜まってもうた
次の明治電機工業に8ポイント全部を突っ込みます。
オレにもオイシイ思いをさせてくれ!!!!!

さてボクシングネタ
昨日の坂田選手はやっぱり惜しかったようだ
日経新聞の記事を読むと
どうやらパーラ選手は1Rに右手を痛め
安全運転で逃げのボクシングをしたみたいやね
畑山さんは「自分の採点では坂田が勝っていた」と怒りのコメントだね
ファイティング原田協会長も勝ったと思ったってコメントしてますね
うーーーん早く見てみたい

それにしても
日本ボクシング界伝統のフライ級は
勇利選手のお陰で日本にだいぶ長いことあったけど
日本人により支配は
レパード玉熊選手から遠ざかったまま
もう10年以上日本人の腰に巻かれたことがないんだね
この間フライ級に挑んだ日本人チャレンジャーは
覚えているだけでもそうそうたるメンバー
元世界チャンピオンの我が師匠、井岡弘樹さん
同じく元世界チャンピオンの山口圭司さん
後の世界チャンプ、セレス小林さん
ツダの秘宝、本田秀伸選手
坂田、中沼、内藤、小松
逆に中野博選手が挑戦できていないのが奇跡のような気がする顔ぶれ

新鋭、中広&大場の活躍で
現在のどの階級を見ても
人材的にはフライ級は揃ってると思うが
それでも難しいのか???

世界の壁は高くて厚いなあ

やっぱりあの男に頼らねばならぬのか

亀田興毅選手

その前に内藤大助選手のリベンジに期待

坂田2度目も惜敗

2005年9月19日
本日、後楽園ホールで
ロレンソ・パーラ(ベネズエラ)の持つWBAフライ級タイトルに挑んだ坂田建史(協栄)は0−2の判定で2度目の世界挑戦も惜敗

うーーーん
悔しい

こんないい試合を放送してくれない関西のテレビ局にも不満

今回は減量にも成功して万全だったパーラにこの結果だから
坂田選手が世界レベルであることは証明できたと思うが
それにしても後一歩

その後一歩が難しい

坂田選手にはこんなもんで諦めてほしくない
絶対世界のベルトを巻いてほしい

悔しい〜

これは帝拳さんのサイトをチェックしての感想です
本日も自宅で飲んだくれておりまして
黒霧島4杯で7時頃ダウン
気がつけば12時で
WOWOWまだ見てません
まあバレラ判定だったからイイか(笑)

モズリーの試合もやってくれたのかな?

海の向こうでは
チャベス父敗戦のニュースと同時に
ジョニー・タピアも2RTKO負けを喫してますね
なんでも相手が稲田選手と対戦したこともある選手とか
タピアって今何級なんだ???

それとモンゴルの英雄ラクバ・シンが
アメリカ本土でまたやってくれた

エボ・エルダーに12RTKO勝ち
すげえ
アジアの誇りやね
ボクシング界の朝青龍って感じ

こんな日本人を見たいのだ

よーーー寝たなあ

2005年9月18日
何度か目は開いたが
そのたびに睡魔に負け
ようやく起きたのが午後3時
12時間も寝てしまった
ああああああああああああ
40にして高校生のような眠りだ
仕事行けんかったな
大変なのに
まあええか

何気に帝拳さんのサイト開けてしまい
バレラの結果知ってしまった
明日のWOWOWでタイミリーオンエアーやのに
あーあドン臭い

明日はパーラvs坂田でんなあ
関西では放送あるんかな?
前回はジョンvs佐藤とW世界戦やったから放送あったのか?
今回は関東でも深夜枠らしいし関西はやばそうやね

両者とも計量を無事通過
前回はパーラがウェート調整に失敗してたね
あれで過小評価されることになったような気がするが
中沼戦見てもやっぱりパーラは強いよ
けれど坂田選手のど根性に期待したいな
次期挑戦者アスロウムも来日してて
会場は盛り上がりそうやね

ところで海の向こうでは
引退ツアー中のチャベス父が無名選手にTKO負けを喫したようで
この試合を最後に引退とのこと
息子も順調に勝ち続けてるし
もうとっくに引退しててもいいのに
リングに上がるボクシングの虫
この「引退宣言」は
よもやの敗戦による一時的なもので
またリングに戻ってくると僕は思うな

偉大なるフリオ・セサール・チャベス
なんなら一度日本のリングに上がり日本人ボクサーの相手を務めてほしいもんだ

ボクシングマガジンにトーマス・ハーンズのインタビューが出てたね

−−−−−それにしても、46歳でリングに上がる。さらには世界チャンピオンを目指すというのは、あなたにしかできない行為に見えます。

「そうかな?オレは違うと思うぜ。老いようが衰えようが、人は前に進むことを忘れてはならない。年齢なんて関係ない。46歳には46歳の戦いがあるんだ」

すごい説得力のある言葉です
5階級を制覇した伝説の男が口にすると更に説得力がある
トーマス・ハーンズは本気だ

老いようが衰えようが人は前に進むことを忘れてはならない
なるほどな
楽したらアカンってことやね

されど今宵は名月
「黒霧島」が妙にすすむのだ
世間では
今月3連休が2回もあると浮かれムードが漂ってますが
わしゃー調査で2日も奪われ
仕事が全然はけない
もう17日で今月半分終わってしまった
徐々に焦りモード
で、今日は働いてきた
四条畷で3月分の資料と戦う

夕刻仕事にキリをつけ
久々にジムに行こうと思ったんだが

よーーく
考えてみたら
パンツのゴムがへたってて
ズボンの中でずりまくり
これじゃー安心して動けないので今日はやめた

これも言い訳か
コンビニでパンツぐらい買えばいいのにな
年をとれば
もっともらしい言い訳ばかり得意になるね

ジムに行かず
逃げ帰ってきた僕は
相変わらず芋焼酎
赤いボトルの「海童」が空になった
次は「黒霧島」
これが芋臭くて最高にいい
飲まない言い訳はないのか?とふと思う
肴は長渕剛桜島ライブのDVD

会場の隅々まで見て回り
音の伝わり方のチェックを自ら行うプロ意識に圧倒される
プロとは妥協を許さないものなのか?

汗を浮かべたグラスには
黒霧島と氷

来月、長渕を観に行く
しばらく封印してたのに
人間ってというか僕自身がすごい欲張りでわがままなのか
毎年観に行けば曲の進行とかマンネリ化してきて
面白くなくなる
それぞれがライブで生み出されるものなので
違う感動もあるという人もいるんだろうが
僕も最初はそう思ってたけど

なんだかね
なんだろね(SIONの歌詞からパクリ)

例えば人の考えは様々で
先日、自分は酒の席での発言を重要視しないという
人の話を聞いた
僕からすれば滑稽な話で
またとても幸せな人だなって思えてきた

平静な状態で吐き出される言葉なんて
計算、打算の入り混じったうわべだけの言葉
それを真実だと思える人は僕からすれば最高だね

僕が深読みしすぎるのか?
酒飲んで語ることに真実があると僕は思う

心を裸にするのは酒の魔力でしょうに
丸裸の相手の心なんて受け止める自信がなきゃ
一緒に酒など飲まなきゃいい
酒を酌み交わす意味がない

あーあ
うだうだ起きてたらもう午前3時だ
明日も仕事しようと思ってるのにな

ボクシングネタ

2005年9月17日
すごいことを忘れてた
なにをって
専門誌の発売日
自分の誕生日が15日なのに
敬老の日がまだやから専門誌はまだ出てないと思ってた
おおぼけ
40にしてこれじゃーなあ

僕の誕生日を敬老の日でなくすからややこしいねん!

で、本日無事に2誌とも買えた
2誌とも表紙が亀田選手やね!!

すげえ〜

特にボクシングマガジンは
「これでもガタガタ言うか!!」の見出し入り

多分言う人は言うでしょう と一人突っ込み(笑)

そういえばどこぞのサイトに亀田大毅クンが
パーラといいスパーしたと書いてあったな
パーラは「スパーのやり方を知らないボクサーだ」とコメントしてたような・・・
いずれにせよ、亀田大毅クン近々プロ入りかな??

それと徳山選手は正式に正月のナバーロ戦を承諾したわけではなさそうだ
インタビューを読む限り引退した方がよさそうな内容だが
ファンがとやかく言う問題じゃないね
でもゆっくり考えるには正月まで時間なさすぎ
さあどうするのか?今後注目

注目といえば
結構みんなリングに戻ってきてくれる

高山クンは12月3日大阪市中央公会堂で再起戦!
同じ日、興梠さんも再起戦(結局戻ってきてくれた、うれしいな)

坂本博之選手も再起に向けてトレーニングに入り
中野博選手は10月10日ゼップ名古屋で再起戦
鳥海純選手は10月24日後楽園ホールで再起戦
川端賢樹選手は10月30日高砂市総合体育館で再起戦
同日は金井晶聡選手も竹下寛刀選手を相手に再起戦を行う

本田さんのインタビュー(ボクマガ58ページ)
中島健選手のインタビュー(ワーボク56ページ)
は絶対読んでや!!

世界戦以外の注目カードは
9月22日 後楽園ホール

日本スーパーバンタム級タイトルマッチ

木村章司vs福原力也


9月23日 パシフィコ横浜

日本ウエルター級タイトルマッチ

湯場忠志vs大曲輝斉


この2試合はヨダレもん
はやく見たい!!

大阪は10月興行少なすぎ!

その少ない興行の2ツを観に行く

16日IMPホール
メインは違うけど
荒川正光vs星山善貴

荒川選手頑張れ!!!

29日府立体育館
新人王西軍代表決定戦


奈須クンの戦いぶりに注目

専門誌の発売に間に合わなかったようやけど
11月22日大阪府立体育館で

OPBFミドル級王座統一戦
サキオ・ピカvs荒木慶大

日本スーパーフライ級タイトルマッチ
名城信男vsプロスパー松浦

が行われます!!!!

名城さんをリングで早く見たい!!!!
また大暴れ期待してまっせ

で、本日発表されたけど
やはり長谷川選手の相手
モラレス弟の目のカットはホンモノで
来日不能に
代役に西岡選手と激闘を演じたこともある
ヘラルド・マルチネスが選ばれた

左対策ばっかり練習してきて
ここへきてオーソドックスに対戦変更になって長谷川選手大丈夫かな?
我らがホヅミンを信じるのみ

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