今日の大阪市内は
雨が上がったように見せかけてた空が
夕刻過ぎゲリラ豪雨となって降り注ぎ
大荒れの天候でした

そんな中
四ツ橋駅上のオフィスビルで
きょうもせっせこ本日分の最低ノルマをこなし
終電2本前の電車で帰ってきたよ

金曜日
四条畷へ向かう電車の中で
永松 茂久氏の『斎藤一人の人を動かす』を読み終えた。

永松氏の講演を聞きに行ったのが9/25で
1ヶ月を待たずして氏が書かれた著作4冊読破した。

さすがに『人を動かす』は難しかった
もう一度原点に帰り『for you』 の精神が書かれた
『感動の条件』を読み返しはじめました。

プロローグに書かれたこの話に泣けるのです。

ある日突然学校の先生が
自分の経営する飲食店を訪ねてこられ
何事かとオーナーであり永松氏が話を聞くと
「先日、私の担任するクラスで『大人になったら何になる?』という授業をやったんです」

「そしたら一位は『大きくなったらあなたの経営されるお店で働く』でした」

「本当は実名を出して発表したいのですが、他にも飲食店の子供さんがいるので
飲食店で働くという形で発表させていただこうと思いまして報告に上がりました」

これって最高やと思いませんか?

ここを読み返すたび最高すぎて泣けてきます
どうせこの世を生きるなら
こんな風に言われるようになってみたい

またこんな風に言われるように頑張ってる人と一緒に仕事がしたいと
思いました。

コメント