2度目の『もしドラ』
2011年10月6日 読書今年のはじめに読んだ
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら』
略して『もしドラ』
なぜ略すのかは知らない・・・いやいや長いからか
を読み返してみた。
主人公、川島みなみが病床の親友宮田夕紀の代わりに
苦い想い出がある“大嫌いな”野球部の女子マネージャーとして
ドラッガーの『マネジメント』の中にヒントを見つけ
都立高校を甲子園に連れて行こうと奮闘する話
マネージャーの仕事は、体系的な分析の対象となる。マネージャーができなければならないことは、そのほとんどが教わらなくとも学ぶことができる。
しかし学ぶことができない資質、始めから身につけていなければならない資質が、一つだけある。
才能ではない。真摯さである。
この言葉で動き出すんよね
けっこう忘れてるとこもあったけど
やっぱり泣けるわ
何よりも一生懸命さがいい
野球部の『顧客』って誰やろ?とか
顧客が野球部の求めているのは?とか
真剣に考えその答えを出していく
そしてそれは永松 茂久氏も言ってることやけど
自分の為だけの行動ではなく
人の為の行動やからね
いろんな人がついてきて
どんどんドラッガーのマネジメント化されていく
いいお話だ
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら』
略して『もしドラ』
なぜ略すのかは知らない・・・いやいや長いからか
を読み返してみた。
主人公、川島みなみが病床の親友宮田夕紀の代わりに
苦い想い出がある“大嫌いな”野球部の女子マネージャーとして
ドラッガーの『マネジメント』の中にヒントを見つけ
都立高校を甲子園に連れて行こうと奮闘する話
マネージャーの仕事は、体系的な分析の対象となる。マネージャーができなければならないことは、そのほとんどが教わらなくとも学ぶことができる。
しかし学ぶことができない資質、始めから身につけていなければならない資質が、一つだけある。
才能ではない。真摯さである。
この言葉で動き出すんよね
けっこう忘れてるとこもあったけど
やっぱり泣けるわ
何よりも一生懸命さがいい
野球部の『顧客』って誰やろ?とか
顧客が野球部の求めているのは?とか
真剣に考えその答えを出していく
そしてそれは永松 茂久氏も言ってることやけど
自分の為だけの行動ではなく
人の為の行動やからね
いろんな人がついてきて
どんどんドラッガーのマネジメント化されていく
いいお話だ
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