「何時ごろ、来られますか！？」とメールをいただき
？
？
ボクシングマガジンを確認！
ガビーン！！
今日は午後１時試合開始や！！
そっからダッシュで用意して
近鉄電車に特別に飛ばしてもらい（うそうそ）
午後３時前にＩＭＰホールにたどり着いた。
4,000円出して当日券
会場に入り空いてる席を確保したら
リング上ではセミの 帝里木下ｖｓ松元雄大が行われてた
なんとかメインには間に合った
イオパパさんはコンビニでアルコールを給油中
セミはダウンを喫しながらも
ランカーの帝里 木下が判定勝ち
そしていよいよ
１０ヶ月ぶりに野中悠樹がリングに戻ってくる
対戦相手のニクーリン
パンフに載ってる写真からしてイカつい
その上６人ぐらいお供を引き連れて
青コーナーへリングイン
大丈夫かいな？
そしてちょっとじらして
野中悠樹が姿を見せた
リングアナウンサーが
ウクライナから刺客が現在持ってる何の肩書きも紹介せず
青コーナー ＯＯポンド デミトリー・ニクーリンとだけコールした
そして赤コーナーの野中悠樹には
失くした肩書きを全部付けてコールした
会場内はほどよく盛り上がっていた
そして試合開始
サウスポー同士リング中央で合いまみえた。
それでは久々に速報メールより
１Ｒ
野中、右（リード）多用
左ボディ何発かクリーンヒット
今のところウクライナ人に怖さは感じない
２Ｒ
野中、ジャブ
ニクー左
野中手数減る
しかし終盤は打ち合い
判定は微妙
３Ｒ
野中ボディさえる
（野中）ボディから上
（野中）左、顔面にクリーンヒット
ニクーは口で息をしている
ボディが効いてる
４Ｒ
ニクー反撃に打って出るも
野中、距離を潰す
クリンチが増えてきた
最後（は）野中の左も
判定は微妙
５Ｒ
ウクライナ人はラフ
野中ボディも
上へのパンチは流れる
ウクライナ人（の）得意技はヘッドロック
終盤打ち合いの中で野中の左がヒット
６Ｒ
野中の出鼻、ウクライナ人の右が当たり出してきた
野中の左も単発ながらヒット
７Ｒ
打っては抱き合い押し合い
かなり二人とも消耗してる
ウクライナ人のパンチが当たり（青）コーナーが沸く
野中、ホールドで減点１
８Ｒ
野中、相変わらず打っては抱きつく
離れ際を狙う両者
野中ボディ
コーナーを見るウクライナ人
９Ｒ
ウクライナ人（は）気弱
野中、頭もまじえ飛び込む
ウクライナ人、口パク
ボディ打ちたい
ウクライナ人がクリンチ
１０Ｒ ラスト
ニクー、ラフ
後頭部に２発
減点１
野中、気がはやるがパンチはついてきていない
判定は・・・・
９５－９４
９８－９５
９８－９３
野中 悠樹
再起戦勝利！！
（以上、速報メールより）
いやーーーーー
判定は微妙
お互い反則で減点を課せられるラフな展開
お互いにボクシングになってなかったからね
野中さんがニクーリンの綺麗なボクシングを殺したのかな？
とりあえず勝って良かった！
試合後のインタビューで『次は世界だ』 って吠えてました
石田とだけはやめてね
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