土下座してでもお願いしないといけない問題

５月が終わっていくよ

日本の
一番の責任者である
鳩山首相がアレだけ拘った
５月が
福島社民党代表を罷免しただけで
さして代わり映えも無く
終わっていく

日本国民みんなが真剣に考えないといけない
普天間の問題は
当初の自民党案に戻り
また平気で沖縄に犠牲を強いる

鳩山首相は政権奪取前に
沖縄県民に期待だけさせといて
最後は己が無知を逃げ道に使った

我が国の責任者が
なんとも情けない限りである

だがしかし
日本国民みんなが
マスコミの煽られ
毎日、首相の発言の揚げ足取りに終始し
この普天間の問題が
我々日本国民
一人一人の問題だと意識していない

愚かな民主党議員が放言したあの言葉通り
普天間の問題は
基地が無い世界に住む人々には
どこか違う世界の話

そう
湾岸戦争やアフガニスタン攻撃のように
自分達と無縁な世界の話になってる

それが
僕は悲しい
いや
悲しいを通り越して怖いのだ


基地が無い世界に住む日本国民は
基地がある世界に住む人々に
土下座してでもお願いしないといけない問題だと
僕は思う

それぐらい
一生懸命お願いしないといけない問題なのに
なんだ
この国の民は？？？

この国を
そしてアジアを
守るために米軍は必要

誰でもわかることじゃないか
それを
己が住んでる街に
基地が無きゃ知らん顔かい！

おかしいやないか！！

と僕は思う