従兄弟の送ってくれたDVDで
宮崎 亮の日本タイトル奪取劇を満喫した後は
本日の、WOWOW

ミッケル・ケスラー の試合と何かな?と何気に眺めたら
他のカードは、まず
ビアチェスラフ・センチェンコ VS 佐々木 基樹  
WBAウエルター級タイトルマッチ

先日の『WOW FES』の折りの前座カードで放送されていなかった
日本スパーフェザー級のタイトルマッチ
王者 三浦 隆司(横浜光) VS 挑戦者5位 小口 雅之(草加有沢)

だった

うひょーーー
真夜中にめっけもん!



ビアチェスラフ・センチェンコ VS 佐々木 基樹 を眺め出すも

『ボクシングマガジン 11月号』 に書かれたあった
「最初の一発でKOする気」 でゼロ戦よろしく、突撃していく佐々木 基樹 の姿は

カメラが遠いアングルからリング上に絞り込みを開始した段階で
小さすぎてよくわからない

ようやく佐々木の強烈な思いが詰まった一撃がヒョイとかわされ(想像だが)
標的を失い、ロープに吹っ飛んだ佐々木が王者に向き直る瞬間
ようやくテレビは見易い大きさになった

それ以降は、さして面白みがないヨーロピアンスタイルで
日本から来た挑戦者にボクシングのレッスンをつけてるような王者に
佐々木は、何とか突破口を探そうと努力していた・・・

・・・・・・・・・・・


記憶が途切れた
そして僕は週初めの夜に落ちて行ったのだ

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