過ぎた日々を思い返しても仕方ないのに
僕の右手が今夜もアイツを思い出してる
幸せな日々を人より多くおくったと思う
こんな孤独を味わうなんて思わなかった
灰皿で静かに立ち上る煙草の煙
頼むから僕に涙を滲まさないで
捨て場のない思いと歯痒さと苛立ちと
その他のモロモロが僕の右手に一気に流れこむ
僕の右手が恋しがってる
アイツの掌の温もりを恋しがってる
そして今夜も、今夜も
アイツの左手を探している
どうしようもないことに落ち込んでいても仕方ないのに
僕の右手がまだアイツの掌を覚えてる
喧騒の街のなか今夜も一人で彷徨えば
他人がとても恨めしく思えて仕方がない
妖しげなネオンが誘蛾灯のように光ってる
誰かアイツを忘れられる薬をくれないか
自分自身でも一体どうしたいの分からない
秒刻みで思いが揺れ動いて苦しみもがいて
僕の右手がのたうちまわってる
アイツを忘れられないとのたうちまわってる
そして今夜も、今夜も
アイツの左手を探している
僕の右手が今夜もアイツを思い出してる
幸せな日々を人より多くおくったと思う
こんな孤独を味わうなんて思わなかった
灰皿で静かに立ち上る煙草の煙
頼むから僕に涙を滲まさないで
捨て場のない思いと歯痒さと苛立ちと
その他のモロモロが僕の右手に一気に流れこむ
僕の右手が恋しがってる
アイツの掌の温もりを恋しがってる
そして今夜も、今夜も
アイツの左手を探している
どうしようもないことに落ち込んでいても仕方ないのに
僕の右手がまだアイツの掌を覚えてる
喧騒の街のなか今夜も一人で彷徨えば
他人がとても恨めしく思えて仕方がない
妖しげなネオンが誘蛾灯のように光ってる
誰かアイツを忘れられる薬をくれないか
自分自身でも一体どうしたいの分からない
秒刻みで思いが揺れ動いて苦しみもがいて
僕の右手がのたうちまわってる
アイツを忘れられないとのたうちまわってる
そして今夜も、今夜も
アイツの左手を探している
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