都会の空に
お月様がひっそりと浮かんでいた
いたずら好きな子どもを見守る母のように
母の存在を忘れ
今宵も戯れ続ける子どもたちを
見守り微笑んでいる
久々に
歌ったスナックの帰り道
終電の時刻は迫っていたけど
僕はしばし月に見とれた
寂しさと安らぎか同居した
冷たくて優しい
お月様の明かりに
僕は童心に帰り
人生と言う
難解で安易な旅を続ける勇気をもらう
明日もまた起き上がり
その日を戦い抜くために
おやすみなさい
お月様がひっそりと浮かんでいた
いたずら好きな子どもを見守る母のように
母の存在を忘れ
今宵も戯れ続ける子どもたちを
見守り微笑んでいる
久々に
歌ったスナックの帰り道
終電の時刻は迫っていたけど
僕はしばし月に見とれた
寂しさと安らぎか同居した
冷たくて優しい
お月様の明かりに
僕は童心に帰り
人生と言う
難解で安易な旅を続ける勇気をもらう
明日もまた起き上がり
その日を戦い抜くために
おやすみなさい
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