小松則幸

祝日があると早いモンで
今日はもう木曜日だ

この時期に３週連続土日を休めて
おまけに昨日の祝日もちゃっかり休めた
これは”パラダイス”だぜ！！

今日は朝から四条畷
まだ２月１２日だというのに
例年より早く確定申告の資料回収に成功！
帰ってくると
もう１件、郵便で資料が届き
着々と追い詰められてる

いやいや

今年は追い詰められるまでもなく
今んとこ着々と消化していってる
いいペースだ

本日、個人的に気になってた作業も終わり
順調そのものだ

で、本日
試合からだいぶたったけど
小松ちゃんに”お疲れ様メール”を送信した
律儀な彼からすぐに返信メールが届き
さらに追伸までいただいた

内容は・・・・
もったいぶるわけやないけど
今は伏せておこう

ただ一言、「やっぱりな」とだけ書いておこう

思い出すのは、小松則幸の入場シーン

照明が落とされた会場に
トム・キャットが歌う『タフボーイ』が軽快なリズムで流れ
何本もの鳳凰の幟が高々と掲げられ揺れる

～時はまさに世紀末♪

そして小松則幸が姿を見せると会場のボルテージは一気に最高潮に達する
小松ならではの入場シーンで
数多くの試合を見てるけど
そんじょそこらのボクサーには見られない光景だ
世界王者の入場シーンにも勝るとも劣らない
まさに今から決戦のリングに向かうボクサーと観客とが一体となる瞬間だ
おらがヒーローの入場シーンに
ファンは血を滾らせ熱狂し
なんて心が躍る瞬間だろう
なんて素晴らしい瞬間だろう
と心酔する・・・

たぶん
この先、生きている限り
ボクシングを見続けるとして
この入場シーンは忘れることはないだろう

今はゆっくり休んで
いろんなことをゆっくりと考えてください
ファンは
貴方の出した答えに従うのみです

僕は
もはやボクサー小松則幸に留まらず
律儀で真っ正直で
それでいた茶目っ気がある
人間、小松則幸が大好きだ