年賀状書き・・・されど胃が痛え
2008年12月30日 日常うーーー
たまらない激痛
胃が痛い
胃から食道を通って何かが口に向かって遡る。
生き物を丸飲みしてるような気分だ・・・
ほんまにたまんねえ
激痛からしかめっ面
これが桃源郷の反動か…
たかちゃんは昨夜帰宅後、再び夜の街の匂いを嗅ぎに
ミナミまで出かけたらしいが
僕はそれほどむちゃはやってないのになあ・・・
そう言えば昔話の「浦島太郎」では
竜宮城から帰ってきた浦島太郎が土産にもらった玉手箱を開けたら突然年老いたらしいからな
そう考えれば、玉手箱はなんか分からんけどこんなもんかもしれんなあ
ふ~
なんでもいいけど
年の瀬にこの苦痛はなんだ?
溜め息を頻繁に吐き捨て
痛みに耐え色んな行事をこなす
メインイベントは年賀状書きだが
土産物を実家へ届けたり
色々とやることはある
実家から即効舞い戻り
年賀状書き!!
150枚くらい書くんで気合が入る
優しい嫁さんが忙しい
いやいや
世間では遊び過ぎとも言う・・・出来の良くない旦那のために
既にチビたちの写真を使い図案は決めてくれている
その上、親戚や親しい友人宛のものには宛名書きをしてくれている
感謝感激でリストを作りながら
着実に進行する。
年始に届いた年賀状を見ながらになるんで
どうしても写真に目が行き
その写真ネタに一筆書き加える
『仕事用』は悩んだ末に文章をまとめ10枚ほど刷る
しかし、いただいてる先方からの年賀状は
結構、家族写真が多いので
却下!
その年賀状は、事務所スタッフ用にした(笑)
えらい固いのにな(爆)
で、『ボクシング仲間用』って思ったけど
今年は画像も少なく時間もなく構想もなく
まあいいや!って感じで
嫁が作ってくれた一般用で送らせてもらう事にした
考えてみれば、平成20年のボクシング仲間用は
『パッキャオがなんだ!メイウェザーがなんだ!日本には坂田がいる!!」
っていう年末の慌てて作った!って感じの作品やったからな
まあもう思考が新しいことをしたがらないし
とりあえずこの年賀状書きという
日本の年の瀬の風物詩を
終わらす作業にひたすら没頭する
珍しく家にいる親父の部屋にチビたちは度々現れる
その度、ハイチュウあげるとリビングに戻っていく
僕はチビたちのご機嫌とりの為に常にハイチュウを含む
チビたちが好みそうなお菓子を用意している
毎夜の如く飲み歩いて弾けてるようでも
親父の気持ちも携帯してるのだ
特に息子はブドウ味のモノが大好きなんで
ハイチュウもブドウ味を用意してある(笑)
完璧だろ?(ニヤ)
昨日まで一年364日戦い抜いてきたんだぜ!!!!
1年の最後に親父の顔に戻る
それもいいもんだろ
今年が365回目の夜に支配された頃
仕事絡みで住所不明の数名を除き
ようやく僕の作業が終わった
しかし遣り出したら徹底的にやるB型の乙女座の血
その住所不明の数名が気になって仕方がない!!
当然、住所不明ってことは毎年、年賀状をいただいてない方なんやけど
仕事が続く限りこちらは出し続けないといけないと思ってしまう不器用な性格だ
午後8時、カキフライに軟骨唐揚げの夕食を終えた僕は
年賀状を完成させるべく近鉄電車に揺られ今年最後の出勤だ!
とても寒くて体は震え
胃では夕食で食った揚げ物がまたまた痛みを呼び戻してくれた。
電車に乗りたがる娘を無視し
左足が凍てつく車両に揺られ
なんとか大阪市内まで出てきた
とても寒くて慌しい師走の街に
されど胃が痛くて辛抱たまらずコンビニでソルマックを買って飲んでみたが
まったく僕の胃痛には歯が立たず ですわ
そうや!思い出した
今年受けた健康診断で、胃が再検査になってたな
時間がなくて再検査にはいけてないけど
この痛みはなんか良くないことの前兆かな?
それならそれでしゃーない
秋からこっち、休んだら仕事は回んないからな
それで命が尽きるならしゃーない
でも死ぬなら楽に死にたいもんだ
イチコロで頼んます
妙にのたうって長生きしてたら
のたうってる病室で仕事のことでものたうちそうやもんな(笑)
ほんま消えるなら一瞬で消えたい
わがままでも自分勝手でも結構
後のことなんて考える時間などいらない
瞬間で殺してくれ
最後の力を振り絞り年賀状を書き終えた
しかし無理したのかな?
しばらく誰もいない事務所で脂汗を流し唸った
言葉もなく俯きただ胃の鎮まりを待つ
15分いや30分かもしれない
同じ姿勢で椅子に座ったまま
なにせ時間は流れた
痛みが鎮まったのか
それとも痛みに慣れたのか
普通に歩くぐらいはできそうなんで
事務所を後にした
寒空の下、汚れたサンタさんのように街角に座るポストに年賀状を投函し
通い慣れた道を近鉄難波駅に急ぐ
鶴橋の駅で試しに缶酎ハイを流し込んだら
胃の痛みは不思議と消えた
明日は《みそか会》
旧友たちが午前零時を回ると我が家に集まってくる
もう20年以上続く年越しを祝う重要なイベントだ
体調不良など言ってられねえ
たとえ明後日死んだとしても≪みそか会≫では元気な顔をしてるはずだ
とにかく明日で今年が終わる
なんとか生き抜いてやらあ
たまらない激痛
胃が痛い
胃から食道を通って何かが口に向かって遡る。
生き物を丸飲みしてるような気分だ・・・
ほんまにたまんねえ
激痛からしかめっ面
これが桃源郷の反動か…
たかちゃんは昨夜帰宅後、再び夜の街の匂いを嗅ぎに
ミナミまで出かけたらしいが
僕はそれほどむちゃはやってないのになあ・・・
そう言えば昔話の「浦島太郎」では
竜宮城から帰ってきた浦島太郎が土産にもらった玉手箱を開けたら突然年老いたらしいからな
そう考えれば、玉手箱はなんか分からんけどこんなもんかもしれんなあ
ふ~
なんでもいいけど
年の瀬にこの苦痛はなんだ?
溜め息を頻繁に吐き捨て
痛みに耐え色んな行事をこなす
メインイベントは年賀状書きだが
土産物を実家へ届けたり
色々とやることはある
実家から即効舞い戻り
年賀状書き!!
150枚くらい書くんで気合が入る
優しい嫁さんが忙しい
いやいや
世間では遊び過ぎとも言う・・・出来の良くない旦那のために
既にチビたちの写真を使い図案は決めてくれている
その上、親戚や親しい友人宛のものには宛名書きをしてくれている
感謝感激でリストを作りながら
着実に進行する。
年始に届いた年賀状を見ながらになるんで
どうしても写真に目が行き
その写真ネタに一筆書き加える
『仕事用』は悩んだ末に文章をまとめ10枚ほど刷る
しかし、いただいてる先方からの年賀状は
結構、家族写真が多いので
却下!
その年賀状は、事務所スタッフ用にした(笑)
えらい固いのにな(爆)
で、『ボクシング仲間用』って思ったけど
今年は画像も少なく時間もなく構想もなく
まあいいや!って感じで
嫁が作ってくれた一般用で送らせてもらう事にした
考えてみれば、平成20年のボクシング仲間用は
『パッキャオがなんだ!メイウェザーがなんだ!日本には坂田がいる!!」
っていう年末の慌てて作った!って感じの作品やったからな
まあもう思考が新しいことをしたがらないし
とりあえずこの年賀状書きという
日本の年の瀬の風物詩を
終わらす作業にひたすら没頭する
珍しく家にいる親父の部屋にチビたちは度々現れる
その度、ハイチュウあげるとリビングに戻っていく
僕はチビたちのご機嫌とりの為に常にハイチュウを含む
チビたちが好みそうなお菓子を用意している
毎夜の如く飲み歩いて弾けてるようでも
親父の気持ちも携帯してるのだ
特に息子はブドウ味のモノが大好きなんで
ハイチュウもブドウ味を用意してある(笑)
完璧だろ?(ニヤ)
昨日まで一年364日戦い抜いてきたんだぜ!!!!
1年の最後に親父の顔に戻る
それもいいもんだろ
今年が365回目の夜に支配された頃
仕事絡みで住所不明の数名を除き
ようやく僕の作業が終わった
しかし遣り出したら徹底的にやるB型の乙女座の血
その住所不明の数名が気になって仕方がない!!
当然、住所不明ってことは毎年、年賀状をいただいてない方なんやけど
仕事が続く限りこちらは出し続けないといけないと思ってしまう不器用な性格だ
午後8時、カキフライに軟骨唐揚げの夕食を終えた僕は
年賀状を完成させるべく近鉄電車に揺られ今年最後の出勤だ!
とても寒くて体は震え
胃では夕食で食った揚げ物がまたまた痛みを呼び戻してくれた。
電車に乗りたがる娘を無視し
左足が凍てつく車両に揺られ
なんとか大阪市内まで出てきた
とても寒くて慌しい師走の街に
されど胃が痛くて辛抱たまらずコンビニでソルマックを買って飲んでみたが
まったく僕の胃痛には歯が立たず ですわ
そうや!思い出した
今年受けた健康診断で、胃が再検査になってたな
時間がなくて再検査にはいけてないけど
この痛みはなんか良くないことの前兆かな?
それならそれでしゃーない
秋からこっち、休んだら仕事は回んないからな
それで命が尽きるならしゃーない
でも死ぬなら楽に死にたいもんだ
イチコロで頼んます
妙にのたうって長生きしてたら
のたうってる病室で仕事のことでものたうちそうやもんな(笑)
ほんま消えるなら一瞬で消えたい
わがままでも自分勝手でも結構
後のことなんて考える時間などいらない
瞬間で殺してくれ
最後の力を振り絞り年賀状を書き終えた
しかし無理したのかな?
しばらく誰もいない事務所で脂汗を流し唸った
言葉もなく俯きただ胃の鎮まりを待つ
15分いや30分かもしれない
同じ姿勢で椅子に座ったまま
なにせ時間は流れた
痛みが鎮まったのか
それとも痛みに慣れたのか
普通に歩くぐらいはできそうなんで
事務所を後にした
寒空の下、汚れたサンタさんのように街角に座るポストに年賀状を投函し
通い慣れた道を近鉄難波駅に急ぐ
鶴橋の駅で試しに缶酎ハイを流し込んだら
胃の痛みは不思議と消えた
明日は《みそか会》
旧友たちが午前零時を回ると我が家に集まってくる
もう20年以上続く年越しを祝う重要なイベントだ
体調不良など言ってられねえ
たとえ明後日死んだとしても≪みそか会≫では元気な顔をしてるはずだ
とにかく明日で今年が終わる
なんとか生き抜いてやらあ
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