四天王寺から帰り
少し自宅でゆっくりして
午後3時にはまたもや大阪へと向かった
今度は電車
そう今日は、甲斐バンドのラストツアー 鑑賞の日なのだ
もーちゃんからの情報では1列目らしい!!
せやけど会場に行ったら僕らの席の前にスペシャルシートがあるかもしれないんで安心はできない
朝の天気はどこへやら
難波で地上に出たら雨だった・・・
しばらく事務所で雑用をして時間を潰し
午後5時、雨なんて気にもせずに大阪厚生年金会館へ
会場に入ると、本当に席は 1列目!!
それもド真ん中!!
やっちまったな!って感じで
開演前こっちが緊張してもうたわ
やがて時が来て、ステージは始まり
オープニングの『胸いっぱいの愛』からアンコールのラスト『100万$ナイト』まで熱唱の中、瞬く間に時は過ぎた
目の前まで甲斐さんがやってきたし
もう最高!!
これで『甲斐バンド』としてのツアーはラストになるとか・・・
まあ1度は解散したバンドやから
ラストといわれても実感がないんやけどね(笑)
またいつの日か
こんな激しいライブが見たいもんだ
そんときゃ『ダニーボーイに耳をふさいで』やってくれよ!!
場内が明るくなり
「これを持ちまして本日の公演は全て終了いたしました~」の
アナウンスが流れ
同志は家路を急ぐ
あああああ終わってもうた
なんぼええ席で見せてもらっても
ほんの何時間かで至福の時は終わるのだ
心の中に満足感と哀愁を漂わせ
僕は席を立つ
外は雨
土砂降りの雨
さながら、『裏切りの街角』か『翼あるもの』の歌詞を彷彿させる光景だ
傘はない
12月の雨に濡れるのだ
現実へと戻ったら
ボクシングの結果が気になる
そう今日は 全日本新人王の決勝だ!!
僕のメル友である、井上雄介トレーナーの愛弟子 古橋大輔選手の結果はいかに???
barbさんに速報を求めるも外出中
ならばダメ元で雄介さんのブログへアクセス
おおおおお! 勝ってるう!!!
ぱっと目の前が明るくなった気がした
おめでとう古橋クン!
おまでとう雄介さん!
これで新田ジム3年連続全日本新人王を輩出するという偉業達成だ!!!
これもすげえ!!!!!
いやあ~めでたい
甲斐のライブで応援には行けんかったけど気になってたんよね
古橋クンに運をあげるために、今日まで競馬を封印してきたしね
さあ今宵も飲ませてもらいましょうや
って感じで
雨は激しさを増すばかりということもあり
僕はもーちゃんと
北堀江のおしゃれなスポットとして有名な 『燈○』へとしけこんだ
実名を避けたのは今からボロカスに書くためだ
巷では、ゆず足湯の部屋が1日1組限定に予約申し込みを行ってたりで
人気の店やが
僕にとっては折角のこんないい気分の夜をすっかり台無しにしてくれるような
最悪の店だった
まずは雨から逃れ店に駆け込んだときから
?と疑問が生まれた
僕達が入っていっても、入口のレジ前では
管理職ヅラした兄ちゃんが予約の電話を受けている最中で無視!!!!
まあ忙しいんだろうとそこはこらえた
ようやく電話が終わり2階の簾で間仕切りされた部屋に通され
もーちゃんと今日の感激を分かち合う至福の時
だがしかし僕達の隣の部屋の若者達が既に出来上がり大騒ぎしている
まあ酔ってしまえばみんな似たようなもんとそこもこらえた
さすがにメニューは凝ってある
料金も居酒屋って観点からはハイクラス!
僕の大好きな『まんま』ご自慢の≪黒あわび≫もあるぜ!!
ここは残念ながら焼き物しかなかったけどな
でも注文を聞きに来るのは遅すぎだ
どうなってんやろ???そこもこらえた
ひとつだけヒットも書いておこう!! ≪ゆずビール≫
ゆず茶っていうのかな?ドロドロしたゆずシロップみたいなんをお湯で溶いて飲む飲み物あるやん
アレに使うゆずシロップみたいなんにビールが入ってるって感じでね
フルーティーで飲み安いんよ
3杯飲んだかな?もっと飲めたけど注文を聞きに来てくれへんのと
≪とある事件≫でこの店が嫌になったからやめといた(笑)
≪とある事件≫とは、僕の座った左隣の部屋が先ほど書いた
すっかり出来上がった若者達の部屋で
ここはちゃんとした壁に仕切られてんねん
ほんで僕の右隣は簾で仕切られただけの部屋
その右隣の部屋に僕らの後から30代前半と思しき女性の二人組のお客が入った
しばらくしてその女性達が僕の左隣の部屋のあまりの騒がしさにブチ切れて
店員にクレームをつけた
ほんだら、店員はさっさとクレームをつけた女性二人組を3階の部屋へと案内した
おおなかなかやるじゃん!
そしたら騒がしい奴らの真横の部屋の僕達にはどんなことをしてくれるのかと期待して待っていたが
何もなかった
無論、騒がしい若者達に注意するわけでもなく
真横の部屋の僕らに詫びるでもない
ほんまにほったらかし状態
時間も時間やし
むかついてくるし
注文したもんが一通り出てきたら
まだ食える余力を残していたが
さっさと席を立った
そして何食わぬ顔でレジに行き
入店時、電話を受けてる最中で僕らを無視してくれた管理職ヅラの若者が
やはり何事もなかったかのようにレジを叩き
「○○円です」っていうから素早く支払った
支払ってしまえば、言いたいこと言わしてもらいまっせ
シナリオ風に再現しまっさ
僕「ここの店最低やな」
店員「・・・・(キョトン)」
僕「ほれ、2階のことなんも聞かされてへんねんろ!」
店員「申し訳ございません」
僕「何に申し訳ないねん」
その時2階から降りてきた別の店員「やっぱりうるさかったですか?」
僕「そらうるさいやろ!わしらより遠いトコにいてる客がクレームつけとんねんからな、ほんで何かえ、ここは言うたもん勝ちかえ、言うたヤツは違う部屋に移らせてもらえて、言わへんだら詫びの一つもないんかえ」
もーちゃん「そうやそうや」
店員「申し訳ございません」
僕「なあアンタここに突っ立ってるだけで金儲けできたら苦労せんわな、アンタ偉いさんやったら上で起ってることも把握せんかいな」
僕「(別の店員へ)アンタもアンタやでちゃんと偉いさんに報告せなあかんやんけ」
店員一同「(うなだれる、しかしレジ店員は反省の色なし)」
僕「(言うのに飽きてきて)もうええわナンボよう客が入ってるか知らんけどこの店は最低やわ」
で、雨の中店を後にした
そこには言いたいこと言ったけど空しさだけが残った
あーあ
最高の夜だったのになあ
最高の夜だったことには違いない
けれど最低の夜に変えられてもうた
それも金出してな
あほくさー
この落差をどうすればいい??
あーあ
雨は無情に降り注ぐ
明日は晴れればいいな
少し自宅でゆっくりして
午後3時にはまたもや大阪へと向かった
今度は電車
そう今日は、甲斐バンドのラストツアー 鑑賞の日なのだ
もーちゃんからの情報では1列目らしい!!
せやけど会場に行ったら僕らの席の前にスペシャルシートがあるかもしれないんで安心はできない
朝の天気はどこへやら
難波で地上に出たら雨だった・・・
しばらく事務所で雑用をして時間を潰し
午後5時、雨なんて気にもせずに大阪厚生年金会館へ
会場に入ると、本当に席は 1列目!!
それもド真ん中!!
やっちまったな!って感じで
開演前こっちが緊張してもうたわ
やがて時が来て、ステージは始まり
オープニングの『胸いっぱいの愛』からアンコールのラスト『100万$ナイト』まで熱唱の中、瞬く間に時は過ぎた
目の前まで甲斐さんがやってきたし
もう最高!!
これで『甲斐バンド』としてのツアーはラストになるとか・・・
まあ1度は解散したバンドやから
ラストといわれても実感がないんやけどね(笑)
またいつの日か
こんな激しいライブが見たいもんだ
そんときゃ『ダニーボーイに耳をふさいで』やってくれよ!!
場内が明るくなり
「これを持ちまして本日の公演は全て終了いたしました~」の
アナウンスが流れ
同志は家路を急ぐ
あああああ終わってもうた
なんぼええ席で見せてもらっても
ほんの何時間かで至福の時は終わるのだ
心の中に満足感と哀愁を漂わせ
僕は席を立つ
外は雨
土砂降りの雨
さながら、『裏切りの街角』か『翼あるもの』の歌詞を彷彿させる光景だ
傘はない
12月の雨に濡れるのだ
現実へと戻ったら
ボクシングの結果が気になる
そう今日は 全日本新人王の決勝だ!!
僕のメル友である、井上雄介トレーナーの愛弟子 古橋大輔選手の結果はいかに???
barbさんに速報を求めるも外出中
ならばダメ元で雄介さんのブログへアクセス
おおおおお! 勝ってるう!!!
ぱっと目の前が明るくなった気がした
おめでとう古橋クン!
おまでとう雄介さん!
これで新田ジム3年連続全日本新人王を輩出するという偉業達成だ!!!
これもすげえ!!!!!
いやあ~めでたい
甲斐のライブで応援には行けんかったけど気になってたんよね
古橋クンに運をあげるために、今日まで競馬を封印してきたしね
さあ今宵も飲ませてもらいましょうや
って感じで
雨は激しさを増すばかりということもあり
僕はもーちゃんと
北堀江のおしゃれなスポットとして有名な 『燈○』へとしけこんだ
実名を避けたのは今からボロカスに書くためだ
巷では、ゆず足湯の部屋が1日1組限定に予約申し込みを行ってたりで
人気の店やが
僕にとっては折角のこんないい気分の夜をすっかり台無しにしてくれるような
最悪の店だった
まずは雨から逃れ店に駆け込んだときから
?と疑問が生まれた
僕達が入っていっても、入口のレジ前では
管理職ヅラした兄ちゃんが予約の電話を受けている最中で無視!!!!
まあ忙しいんだろうとそこはこらえた
ようやく電話が終わり2階の簾で間仕切りされた部屋に通され
もーちゃんと今日の感激を分かち合う至福の時
だがしかし僕達の隣の部屋の若者達が既に出来上がり大騒ぎしている
まあ酔ってしまえばみんな似たようなもんとそこもこらえた
さすがにメニューは凝ってある
料金も居酒屋って観点からはハイクラス!
僕の大好きな『まんま』ご自慢の≪黒あわび≫もあるぜ!!
ここは残念ながら焼き物しかなかったけどな
でも注文を聞きに来るのは遅すぎだ
どうなってんやろ???そこもこらえた
ひとつだけヒットも書いておこう!! ≪ゆずビール≫
ゆず茶っていうのかな?ドロドロしたゆずシロップみたいなんをお湯で溶いて飲む飲み物あるやん
アレに使うゆずシロップみたいなんにビールが入ってるって感じでね
フルーティーで飲み安いんよ
3杯飲んだかな?もっと飲めたけど注文を聞きに来てくれへんのと
≪とある事件≫でこの店が嫌になったからやめといた(笑)
≪とある事件≫とは、僕の座った左隣の部屋が先ほど書いた
すっかり出来上がった若者達の部屋で
ここはちゃんとした壁に仕切られてんねん
ほんで僕の右隣は簾で仕切られただけの部屋
その右隣の部屋に僕らの後から30代前半と思しき女性の二人組のお客が入った
しばらくしてその女性達が僕の左隣の部屋のあまりの騒がしさにブチ切れて
店員にクレームをつけた
ほんだら、店員はさっさとクレームをつけた女性二人組を3階の部屋へと案内した
おおなかなかやるじゃん!
そしたら騒がしい奴らの真横の部屋の僕達にはどんなことをしてくれるのかと期待して待っていたが
何もなかった
無論、騒がしい若者達に注意するわけでもなく
真横の部屋の僕らに詫びるでもない
ほんまにほったらかし状態
時間も時間やし
むかついてくるし
注文したもんが一通り出てきたら
まだ食える余力を残していたが
さっさと席を立った
そして何食わぬ顔でレジに行き
入店時、電話を受けてる最中で僕らを無視してくれた管理職ヅラの若者が
やはり何事もなかったかのようにレジを叩き
「○○円です」っていうから素早く支払った
支払ってしまえば、言いたいこと言わしてもらいまっせ
シナリオ風に再現しまっさ
僕「ここの店最低やな」
店員「・・・・(キョトン)」
僕「ほれ、2階のことなんも聞かされてへんねんろ!」
店員「申し訳ございません」
僕「何に申し訳ないねん」
その時2階から降りてきた別の店員「やっぱりうるさかったですか?」
僕「そらうるさいやろ!わしらより遠いトコにいてる客がクレームつけとんねんからな、ほんで何かえ、ここは言うたもん勝ちかえ、言うたヤツは違う部屋に移らせてもらえて、言わへんだら詫びの一つもないんかえ」
もーちゃん「そうやそうや」
店員「申し訳ございません」
僕「なあアンタここに突っ立ってるだけで金儲けできたら苦労せんわな、アンタ偉いさんやったら上で起ってることも把握せんかいな」
僕「(別の店員へ)アンタもアンタやでちゃんと偉いさんに報告せなあかんやんけ」
店員一同「(うなだれる、しかしレジ店員は反省の色なし)」
僕「(言うのに飽きてきて)もうええわナンボよう客が入ってるか知らんけどこの店は最低やわ」
で、雨の中店を後にした
そこには言いたいこと言ったけど空しさだけが残った
あーあ
最高の夜だったのになあ
最高の夜だったことには違いない
けれど最低の夜に変えられてもうた
それも金出してな
あほくさー
この落差をどうすればいい??
あーあ
雨は無情に降り注ぐ
明日は晴れればいいな
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