朝の電話

2008年3月3日
今朝、1件目の電話は
2週連続アポイントを入れさせてもらえずに
先週は連絡せずほっといたお客さんからの電話で
「資料もとめたから取りに来て!」とのことで
今夜6時に伺うことにした

2件目の電話
こちらは馴染みの社長
どこか、いつもより声のトーンが暗い
「先週の土曜日従業員が無断欠勤しまして・・・」から始まった
その電話は、やはりあまりいいことを想像させなかったが
まさかそこまで悪い話とも思わなかった
そこまで悪い話とは、
その無断欠勤した従業員さんは
一人暮らしの自宅で亡くなられていたそうだ

自殺や他殺ではなく自然死
突然死って分野か
27歳の若さで

1月20日の夜に僕の横で
一緒にシシ鍋を突付いてた若者が
それから2ヶ月もたっていないのに
突然この世から居なくなった

そんなに親しかったわけやないけど
信じろと言われて信じられるものでもなく

やっぱ諸行無常っていうやつか・・・
今日はそこの社長の誕生日なのにな

ふー

逝ってしまわれたKさん
安らかにお眠りください

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