井岡ジム自主興行

神の声にも等しいボスの声で
本日から業務中は
息苦しいながらもマスクしちょります

昼飯んときに読んだスポーツ新聞で
福島　学選手がKO勝ちで再起をしたことを知った
夢をあきらめないボクサーがここにもいるな

本日は井岡ジム第二回自主興行
瓢箪山から急いで戻ってきたけど
そんなに急がなくとも
遅めの開始時刻18：30には余裕で間に合った

今日は日本人同士の対戦カードのみ
やはり日本人同士ならそう簡単に倒れない
どの試合も意地と意地とのぶつかり合いで壮絶な打撃戦に

井岡ジム期待の4人組登場！！
まず上谷　雄太は
倉敷守安ジムの内山　淳選手をスピードで圧倒し判定勝ち

2番手登場の
昨年度西日本新人王で西軍代表に輝いた
水本　昌寛は
正拳ジムの巴山　宏和に何度も直撃弾を浴び膝が揺れる場面があったが
なんとか粘りとがんばりで判定に逃げ込み
1-1のドロー
ちょっと巴山選手には可哀相だったかな

セミに登場は
井岡ジムの”大将”橋詰　知明
類稀なスピードでグリーンツダジムの丹羽　賢史選手を圧倒して
早くかっこええとこみせてくれ！という願いは届かず
3-0の判定勝利

この時点で時刻は午後10時
今夜からスノボに出かけるB君は残念ながらここで早退

メインに登場した
”リアルドンキーコング”宮崎　亮は
軽快な動きで対戦相手の赤木　啓祐選手を圧倒するも
3R偶然のバッティングにより赤木選手の瞼から出血
試合続行不可能でドローに
これから”宮崎劇場”ってとこで試合が終わってがっくり

B君が早退して
一人寂しく吉野家で牛丼を食べて帰った

それにしても
歯茎が痛いよう
これは歯槽膿漏の再発か！？