ダブル世界戦

2008年1月10日
今日は朝から1件
久々の顧問先へ
だがしかし、見事スッポカシ・・・・・

あちゃー

昼からは
ボスがなかなか事務所に出てこないので
公式行事に参加せずに
大東へ

大東から仕事を済ませて
帰って来る頃にはもうボスはいなかった

僕がいなくても滞りなく
ボスの還暦セレモニーは進んだみたいだ
よかったよかった
節目やからな

ちゅうことで
午後6時には
barbさんがクルマで事務所の下までお迎え来てくれて
B君と3人でチケットもないまま府立体育館に向かったのだ

長谷川&池原
世界のバンタム級、2本のベルトが大阪にやってくる
それだけでもファンからすれば感激!

当日券、自由席を5千円で買い
2階から見下ろすように観戦だ

会場入りしたら
すぐに
シドレンコvs池原

池原、集大成の思いか1Rから積極的に前に出る
なかなかいいんじゃないかって思ってたら
2R右のクロスを一閃され怯む
3R以降手数に迷いが見える池原をシドレンコが翻弄し出す
終わってみれば判定は
116-112、118-110、119-110
の3−0でシドレンコ
ヨーロッパの試合巧者な王者に池原もよくやったと思うけど
及ばなかったな

長谷川vsマルドロット
1R、長谷川、ブランクを感じさせないまずまずの立ち上がり
後は挑戦者が出てきてくれたらいつでも試合が終わりそうだ
とさえ思った
2R長谷川カット、まさかのパンチによりカットとの裁定
そこから長谷川の動きがおかしくなる
コーナーからの指示をことごとく無視する
例えばコーナーからボディブローの指示が出るも
ボディはほとんど打たない

手負いの王者は慎重に丁寧に作品を仕上げていくって感じで
そこは天才ホヅミン
客に飽きさせないボクシングをしたな
判定は、116-112、117-111、118-110
これまた3−0でホヅミン圧勝
イタリア人もよくがんばったな

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