29日の日記
2006年10月29日午前2時にオヤジが帰宅しようが
そんなことは一切関係ナシに
息子も娘も朝7時から絶好調
バンバン枕を叩いて起してくれます
オヤジは弱弱しく「勘弁してくれ〜」なんて
嘆き節をかましても
決して真剣には怒ることはない
これが人の世の常か
そやけど
今日は昼からボクシング観戦2連発
天皇賞もあるし
早めに行動を開始しないといけないんで
目をこすりながら起き上がった
子どもたちを風呂に入れ
11時過ぎには難波へと向かい
電車の中の人になる
コスモバルクだ!ローセンクロイツだ!
サクラメガワンダーだ!
それにアドマイヤムーンだ
えーいアサクサデンエンも買ってやれと
天皇賞を大いに楽しみ
千日前のビックカメラの裏で
おにぎり2個とカレーうどんに肉をトッピングして平らげた僕は
京橋へと向かった
正確にはJR環状線「大阪城公園駅」に降り立ち
休日ということで、いつものように
ストリートミュージシャンたちの
夢と欲望が溢れうごめく道を抜け
僕は拳に夢を託す若者たちが
それぞれの夢をぶつけあい
粉砕しあう四角いジャングルが横たわる
IMPホールへと急いだ
そして今日も夢を粉砕しあう現場に
サディスティックに
時に傍観者として立会い
気がつけば
どうしていつもここに戻ってくるのかと
まともに考えりゃ不思議な気分になる
京橋駅前の
何の名物もなく
何の特徴もなく
ましてやべっぴんなお姉ちゃんがいるわけでもない
居酒屋で
当たり前のように
黄金色の水を湛えたジョッキを傾け
当たり前のように
ありふれたアテを頬張り
当たり前のように
人生の先輩イオパパさんに嘆き節
そしてある程度の時間が来れば
夢も欲望も
とっくの昔にどこかに捨ててしまった
気が小さな中年オヤジのカラータイマーは点滅を始めるのか
家路に向かい始める
JR京橋駅の上りエスカレーターの手すりのベルトに
転落しないようにしがみつき
おっさんは醜態をさらさないように気を遣うのだ
こんなどうしようもない僕につきあってくださる
いつも優しいイオパパさんに感謝です
咳
1部が終わって2部を待つ間に
スタバのカフェモカを飲みながら
背中に悪寒を感じたけど
どうやら風邪引いちまったようだ
あーあ
そんなことは一切関係ナシに
息子も娘も朝7時から絶好調
バンバン枕を叩いて起してくれます
オヤジは弱弱しく「勘弁してくれ〜」なんて
嘆き節をかましても
決して真剣には怒ることはない
これが人の世の常か
そやけど
今日は昼からボクシング観戦2連発
天皇賞もあるし
早めに行動を開始しないといけないんで
目をこすりながら起き上がった
子どもたちを風呂に入れ
11時過ぎには難波へと向かい
電車の中の人になる
コスモバルクだ!ローセンクロイツだ!
サクラメガワンダーだ!
それにアドマイヤムーンだ
えーいアサクサデンエンも買ってやれと
天皇賞を大いに楽しみ
千日前のビックカメラの裏で
おにぎり2個とカレーうどんに肉をトッピングして平らげた僕は
京橋へと向かった
正確にはJR環状線「大阪城公園駅」に降り立ち
休日ということで、いつものように
ストリートミュージシャンたちの
夢と欲望が溢れうごめく道を抜け
僕は拳に夢を託す若者たちが
それぞれの夢をぶつけあい
粉砕しあう四角いジャングルが横たわる
IMPホールへと急いだ
そして今日も夢を粉砕しあう現場に
サディスティックに
時に傍観者として立会い
気がつけば
どうしていつもここに戻ってくるのかと
まともに考えりゃ不思議な気分になる
京橋駅前の
何の名物もなく
何の特徴もなく
ましてやべっぴんなお姉ちゃんがいるわけでもない
居酒屋で
当たり前のように
黄金色の水を湛えたジョッキを傾け
当たり前のように
ありふれたアテを頬張り
当たり前のように
人生の先輩イオパパさんに嘆き節
そしてある程度の時間が来れば
夢も欲望も
とっくの昔にどこかに捨ててしまった
気が小さな中年オヤジのカラータイマーは点滅を始めるのか
家路に向かい始める
JR京橋駅の上りエスカレーターの手すりのベルトに
転落しないようにしがみつき
おっさんは醜態をさらさないように気を遣うのだ
こんなどうしようもない僕につきあってくださる
いつも優しいイオパパさんに感謝です
咳
1部が終わって2部を待つ間に
スタバのカフェモカを飲みながら
背中に悪寒を感じたけど
どうやら風邪引いちまったようだ
あーあ
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