第1部 EDDIE’S WORLDvol.33

第1試合
デビュー戦の中谷聡一(エディ)選手が鮮やかなTKO勝ちでデビュー戦を飾った

第2試合
キッコーマン和也(エディ)選手
スリップ気味のダウンを奪われ
それが響き判定負け

第3試合
森山公則(エディ)選手
ダウンを奪い決めてしまうかと思ったけど
ドン神玄(六島)選手の粘りにあい試合を決められないまま判定勝ち

第4試合
ヒグチ祐人(エディ)選手
判定勝ちも思い起こすに記憶にはほとんど残ってない

第5試合
孫田敏晴(レンゴー)選手
リングを旋回して追いかける長田瞬志(陽光アダチ)選手を一撃でマットに沈めた
目、覚めましわ

第6試合 ドロー
またねむたくなってきた・・・・・・・・

第7試合
荒川正光(京拳)vs丹羽賢史(Gツダ)

序盤の探りあい
フェイントをかけまくるがまったく手を出さない荒川を見切ったように丹羽がコンビネーションで攻めて出る
荒川はガードを固めて耐える
横に動けないのが痛い
離れれば荒川の旋回、
丹羽の攻撃が始まれば正面から受けて守りに入る見栄えが悪い
それでも今日は決定打をもらわない
終盤にはアッパーから勝機を見出しスタミナの切れた丹羽を追い上げるが時すでに遅し
序盤から中盤の失点が効いて判定負け
それでもココ何試合かでは一番良かった
後はラウンドごとに目的を持って試合を組み立てられるかどうかだろうな
がんばれ!荒川正光!!

第8試合
安田幹男(六島)vsトンタイ・ラジャノンド(タイ)

名城選手の世界戦の前座で
世界ランカーハイメ・オルティスを下し世界ランク19位に付けた安田選手の世界ランクお披露目の試合は
一回り以上小さいトンタイ選手に思わぬ苦戦
小さな体のトンタイ選手に自慢の強打を打ち込むが
そんなものお構いなしにトンタイ選手が打ち返してくる
ポイント的には安田選手に流れていただろうが
終盤には倒されるんじゃないかとハラハラさせられる場面も
安田選手はなんとか判定で勝利をものにしたが
上に行くには不安が残った
しかし今日はトンタイ選手のやる気に拍手をおくりたい

メイン
堀川謙一(SFマキ)vs大洞達馬(金沢)

堀川の一撃のKO勝ち
最初のダウンで試合を続行させたのが疑問なほど
強烈なダメージを大洞に与え
立ち上がったところに猛攻で試合が終わった
正直こんな鮮やかに決まるとは思ってなかったので
KOシーンを見落とすとこだったわ
亀田興毅選手のドキュメントが放送されるたびに
アマの試合で登場する大洞選手もかなりの実力者だと思ってたけどな
ボクシングは何が起こるかわからんね

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