越本さん落城
2006年7月30日夜中のテレビ放送を待ちきれず
帝拳さんで越本さんの結果を知ってしまいました
−マリンメッセ福岡−
▼WBC世界フェザー級タイトルマッチ
王者:越本 隆志 対 14位:ルディ・ロペス
結果:ロペス 7回2分49秒TKO勝ち
うーーーーん
なんとも言葉が出てこない結果だ
やはり若いロペス選手が手数で押し切ったようですね
かかってるベルトが「世界」だから
やっぱり追う立場のボクサーの気合も違うよね
特に日本人ボクサーと外国人ボクサーの決定的な違いは
日本人は世界を獲ることが目的で
そこがゴールみたいな感じになりがち
外国人は世界を獲ってからがビジネスとしてのボクシングのはじまりだからね
うーーん空しい夜だ
試合後担架で運ばれた越本さんの体には異常はなく
すぐさま引退を表明したようだ
ほんま長い間お疲れ様です
蝋燭の火が消える前の一瞬のきらめきのように
世界のベルトを巻けてよかったですね
今一度越本父子に盛大な拍手を贈りたい心境だ
そして海の向こうではロイ・ジョーンズが僕の心配をよそに
自分のボクシングで復活したみたいだ
喜ばしいことだが正直複雑な心境だ
以下海外の試合結果(帝拳さんより)
−アメリカ、アイダホ州−
▼NABO L・ヘビー級タイトルマッチ
王者:プリンス・バディ・アジャム 対 挑戦者:ロイ・ジョーンズ
結果:ジョーンズ 3−0判定勝ち(119-106 × 3)
--------------------
−ドイツ、オバーハウゼン−
▼WBO世界L・ヘビー級タイトルマッチ
王者:ゾルト・エルデイ 対 10位:トーマス・ウルリッヒ
結果:エルデイ 3−0判定勝ち(120-108、118-110、116-112)
--------------------
−南アフリカ、ヨハネスブルグ−
▼IBF世界S・フェザー級タイトルマッチ
王者:カシアス・バロイ 対 10位:ゲーリー・セントクレア
結果:セントクレア 3−0判定勝ち(116-112、115-113、115-114)
帝拳さんで越本さんの結果を知ってしまいました
−マリンメッセ福岡−
▼WBC世界フェザー級タイトルマッチ
王者:越本 隆志 対 14位:ルディ・ロペス
結果:ロペス 7回2分49秒TKO勝ち
うーーーーん
なんとも言葉が出てこない結果だ
やはり若いロペス選手が手数で押し切ったようですね
かかってるベルトが「世界」だから
やっぱり追う立場のボクサーの気合も違うよね
特に日本人ボクサーと外国人ボクサーの決定的な違いは
日本人は世界を獲ることが目的で
そこがゴールみたいな感じになりがち
外国人は世界を獲ってからがビジネスとしてのボクシングのはじまりだからね
うーーん空しい夜だ
試合後担架で運ばれた越本さんの体には異常はなく
すぐさま引退を表明したようだ
ほんま長い間お疲れ様です
蝋燭の火が消える前の一瞬のきらめきのように
世界のベルトを巻けてよかったですね
今一度越本父子に盛大な拍手を贈りたい心境だ
そして海の向こうではロイ・ジョーンズが僕の心配をよそに
自分のボクシングで復活したみたいだ
喜ばしいことだが正直複雑な心境だ
以下海外の試合結果(帝拳さんより)
−アメリカ、アイダホ州−
▼NABO L・ヘビー級タイトルマッチ
王者:プリンス・バディ・アジャム 対 挑戦者:ロイ・ジョーンズ
結果:ジョーンズ 3−0判定勝ち(119-106 × 3)
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−ドイツ、オバーハウゼン−
▼WBO世界L・ヘビー級タイトルマッチ
王者:ゾルト・エルデイ 対 10位:トーマス・ウルリッヒ
結果:エルデイ 3−0判定勝ち(120-108、118-110、116-112)
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−南アフリカ、ヨハネスブルグ−
▼IBF世界S・フェザー級タイトルマッチ
王者:カシアス・バロイ 対 10位:ゲーリー・セントクレア
結果:セントクレア 3−0判定勝ち(116-112、115-113、115-114)
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