やはり今の日本のボクシング界を支配している者に風は吹くのか
昨日パナマシティでWBAライトフライ級王者ロベルト・バスケスが挑戦者のノエル・アランブレットを下し3度目の防衛成功と同時に王座を返上する意向のようだ
アランブレットをダウンさせて勝ったと聞けば是非次は我らが亀ちゃんとと思ってしまうが
バスケスは亀田選手は眼中にないのかパーラに挑戦したいみたい

ほんでもって亀田家の長男は王座決定戦に出れるチャンス到来
ランクから行くと相手はベネズエラの元ミニマム級暫定王者のランダエタ
新井田選手に負けているとはいえ侮れない相手だけど
バスケスやWBCライト・フライ級の暫定王者決定戦の勝者とやるよりかは遥かにに世界獲りの期待が高まる相手だね
僕としてはバスケスかビロリアの「本物」やってほしかったけど
きっと彼ならこう言うんだ「俺が怖くて逃げ出したんちゃうん?」

いい風だ
まずは一冠確実に獲ってもらおう

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