サーシャ解雇

2006年3月10日
帝王切開の説明を医師から受けることになって
嫁が入院して初めて病院にいってきた

500のミルクティ2本とダヴィンチコード(上)(中)(下)を差し入れに持ち

近鉄特急に乗って難波から八木までヒトっ飛び!!

いろいろ最悪の事態を想定し
危険な話を織り交ぜながら
説明を受けたが
危険な事態に陥る可能性は極めて低いみたい

まあここまできたら医師にすべてを任すしかない
手術日は24日か28日ということで
後2週間ほどで子どもたちは桃太郎のようにこの世に現れる

うちの家庭はそんな風に緩やかに
確実に時が流れ
誕生の瞬間に向かっているけど
今日、協栄ジムからサーシャを解雇すると発表された

うーーーん
事件に至った状況がよくわからないけど
ちょっと厳しすぎるような気がする

昔、大阪に中谷幸男という期待されたボクサーがいたね
彼は全戦全KOで新人王獲得した後
暴力事件を起し、たしか1年のライセンス停止処分後
同じジムから復帰したはずだ
似たような例は古くはガッツ石松氏から結構あるのでは?
サーシャが日本王者という立場のボクサーなんで
こんな厳しい処置になってしまったのかもしれないけど
なんかどっかでしっくりこないなあ

辞めさせてヨーロッパに移籍させてほなお仕舞いって
そんな感じ
また不思議なことに
監督不行き届きでジミントレーナーも厳重注意処分
おいおい
ほな一番の責任者会長さんはどんな罰則を受けるんかな?
向こう一年間自主興行自粛とか
なんかないと
片手落ちやで

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