荒川正光破れる

2005年10月16日
ジムワーク再開
夏を越えた僕の体は恐ろしいほどの体重になっていた
したらば落とすのみ
黙々とシャドー、黙々とサンドバック
久々のわりに動ける

競馬は秋初戦
秋華賞
ラインクラフト→エアメサイヤ→名前が気に入ったナースコールで勝負
まずはそのまま3連単1000円
馬連クラフト‐メサイヤ3000円、クラフト‐ナースコール1000円

へとへとでジムワークを終えたら嫁からの競馬速報メールが!!
まさに僕の買った通りの順番で並んでるではないか!
うひょーと思い
よく見てみると3連複って書いてある

なんでやねん

早速、嫁に電話
ビデオで確認してもらったら
なんとクラフトは2着。。。。。

あーあ
結局180円配当を3000円買ってるので
5400円の戻りで+400円!
まあ負けなかったからいいか

気を取り直してIMPホールへ
荒川正光選手の応援に
久々のリングで華麗なる復活を願うも
動きが堅い
さして足を使うわけではない強気の星山選手に苦しい戦い
自分のボクシングをすれば勝てるはずなのに
自分のボクシングがさせてもらえない
いやしないのか?
観客席から「自分から行け!」って強烈な檄が飛ぶ
僕はまったくの反対意見で強気に打ち込んでくる星山選手の入りっ鼻をカウンターで一撃を期待
しかしかかった競走馬のように
荒川選手は前に出る
荒川選手の打ち終わりを狙う星山選手
逆のボクシングを期待するももう一つ噛みあわない
ポイント劣勢のまま迎えた最終ラウンド
突然出血した星山選手をレフリーはバッティングの傷と判断し負傷判定の措置がとられた
判定は0−3で星山選手に軍配

時は戻らないのか?

戻るわけはないが

長谷川穂積に勝ったゆえの重圧か

荒川正光よ

どこへ行く?

輝きを取り戻せるか?

蓄積したダメージ。。。。

今はゆっくり休んで
そして冷静にゆっくり考えてほしい

いずれにせよ本来の輝きを取り戻すために

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