ああ師匠

2005年10月12日
大東師匠の新たなる戦いをテレビ観戦しました
一言で言えばK1はやはりボクシングではなかった
悲しいけどこれは現実
四角いリングで戦うことは同じだけど
競技としてはまったく別物
分かってるんだけどボクシング的部分だけを着目すれば
通用するんじゃないかとボクサーが思ってしまうのも仕方ないかも

そんな中で師匠は勇敢に戦ったと僕は思う
序盤の突進
慣れぬ蹴りへの防御に気を置くからかフォームはバラバラだったけど
師匠は本日のK1のリングで勝てる最善をつくしたと僕は思う

しかし

ボクシングの有名サイトの掲示板に並ぶ
ファンの悲痛な声
大東選手、鈴木選手に対する嘲笑

ボクシングファンはK1に爆発しそうなストレスを抱えてる

誰かこの現状を打破する選手が現れて欲しいものだ

今夜は寝よう
眠ってしまおう

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