上京物語2005夏-3

会場入りと同時に入り口で売られていた
1部1000円のパンフを購入
川嶋×徳山3の時は試合後探し歩いたが売り切れていたからね
早めに対処
合計3部、前回買いそびれたきたちゃんの分も確保

第一試合　丹羽賢央×平野博規
丹羽選手の勝ちかと思われたが判定は平野選手へ
ここは敵地後楽園ホールだ
思い知らされた

第二試合　大西健市×斉藤直人
思えば大西クンが新人王獲った時もホールで生観戦してたなあ
そんな追憶を吹き飛ばすほど今日の大西クンは不調
しかし判定は？？ドロー
ここは敵地では？って気分
第一試合終了後の戸塚社長の猛抗議が功を奏したのかなあ

第三試合　村井勇希×佐藤常ニ郎
英国に留学中の44ポンお気に入りの村井さん登場
いつものように打たせず打つボクシングを期待するも
今日は結構正面からパンチもらってしまった
しかし地力で勝る村井さんが無難な判定勝ち
試合後、今日は内容が悪すぎたとしきりに反省
反省があるところに成長がある
村井さんがんばって！！

第四試合　岡田正継×伊藤克憲
出たり入ったりしてたんで内容を覚えてないです
両選手スイマセン

第五試合　鈴木哲哉×小堀佑介
鈴木選手奮闘して度々見せ場を作るも日本ランカー小堀選手が要所で的確に反撃
1R2Rとも悔しそうに鈴木選手ダウン
3R鈴木選手のダメージの蓄積を見たコーナーからタオル投入
今日初めてのTKO幕切れで小堀選手の勝ち

そしてたいした待ち時間もなく
高山×イーグルいざ決戦！！
実況！！
barbさんに一方的に送り続けたメールより（　　）は新たに書き入れました

1R　イーグル速すぎる高速打撃戦突入

（ほんまイーグルの速さは想像以上で高山クンの動きに見事対応してきたのでびびった。しかし高山クンも臆することなく飛び込んでいって至近距離からの当たらない打撃戦になったのでいきなりヒートアップ）

2R　高山くん反撃　イーグル余裕？

（高山クンなんとか先手を取ろうと果敢に飛び込むも、イーグルは高山クンの飛び込む瞬間または打ち終わりを狙って冷静に対処。憎たらしいほどの微笑み）

3R　高山足を使って圧倒　快調

（高山クンががむしゃらな前進から足を使ってうまいこと距離をとるようになった、距離をとればイーグル選手には追い足がない！圧倒できると確信したんですが・・・）

4R　高山コンビ　イーグル有効打　微妙

（高山クンがちょこまかとパンチをヒットするも、要所要所でドカンドカンと見た目に痛烈なパンチをイーグル選手は返してくる。自分の距離で戦え高山！！！って絶叫）

5R　イーグル強い　右アッパーこわすぎ　高山くんがんばってるで

（もらえば一たまりもないようなアッパーを角度を変え打ち込むイーグル選手、大振りなのに打ち終わってもフォームが崩れないところが憎たらしい！イーグルペースもしかし高山クンがお構いなく飛び込む、この勇気はなんだ？？すごい　いい試合だ）

6R　すげえ打撃戦　ややイーグル？

（高速打撃戦は尚続く、見栄えのいいパンチで勝るイーグルペース、しかし高山クンは今日のスタイルを崩さない）

（つづく）